いやぁ、仕事が忙しかったり、しつこい風邪にやられたりと、なかなかブログを書く隙さえありませんでしたショック!

久々のブログは、やっぱりフィギュアスケートの話題で!

四大陸、真央ちゃんが持ち前の技術と強い精神力を見せつけ、逆転優勝ですね!
演技自体はまだ観れていないのですが、弱点とされていた表現力も、鐘の重厚な世界観を醸せるまでに成長した上でのトリプルアクセル成功ですから!
素晴らしい時間であったことが容易に想像できますね(*´д`*)

鈴木選手も、二位!ショートでは真央ちゃんを上回っての銀メダル!良かったですね!ニコニコ
ステップの技術は誰よりも素晴らしく、今回はレベル4を獲得しましたね!オリンピックではダークホース筆頭です!にひひ

さて…そして、やはり気になるのはあのお方…安藤美姫です!(・∀・)

氷上の表現者は、いつも自分との闘いに向き合います。
バンクーバーを前にしても、思いがけず、全日本のフリーで蘇ったトリノの悪夢に苦しめられました…しょぼん
そんな自分の弱さを「克服したいです…しょぼん」と言って涙を流した安藤選手。

自分を含め、ファンたちは心配になり、アワワワショック!ってしたけれど、きっと彼女は昨日も今日も、モロゾフコーチとギャースカヽ(*`Д´)ノやりながら、悪夢を払拭すべく、世界最高難度のトリプルトリプルを取り戻すべく挑んでいると思います♪
ううん、確信してるにひひ
全日本選手権で見せた、クレオパトラのステップ。その最後で、彼女は満面の笑みで、観客席に向かって両手を広げ、「愛」に極めて近い感情を投げかけました。
リーアンとモロゾフによる渾身の振り付けにはなかった、安藤美姫のアドリブ。安藤美姫の心が彼女自身の両腕を突き動かした、
エモーショナルな、素晴らしい振り付け…いや、演技じゃないから芸術?…うーん、言葉は無力だな!ガーン
そうだな…素晴らしい「瞬間」でした!ニコニコ

さらに!あの、心を打つレクイエムのラスト。
演技を終えた安藤選手を暗闇が包み込む。
微かな間接照明の中に浮かんだ彼女のシルエット。
安藤選手は、天に突き上げた両手をゆっくりと下ろした後も、しばし、荘厳な闇と光しかない彼女自身が作った世界から出れずに、瞬間、確かに現実との狭間をさまよっていました。
ふっと息を吐いた彼女の瞳がアリーナの景色を捉え、ライトが彼女を照らしました。

つづく…ガーン
安藤美姫選手。

あなたほど、ファンの心の奥深い所で愛されているスケーターはいません。

ファンの心に刻まれるのは、あまりにも生々しい、一人の女性の叫び。

歓喜の叫び。
悲しみの叫び。
悔しさ。
感謝の気持ち。

安藤選手のスケートには、それらが詰め込まれています。
そして、インタビューやファンサイトへの書き込みからも、彼女の叫びは聞こえてきます。

そのあまりにも、開けっぴろげな心が、無防備な心が、私たちの胸を揺さぶり、突き動かすのです。

そして時に、それは恐ろしくもあります。
アスリートとしては、無防備すぎる生身の彼女。それを目にした人の中には、強く逞しい、鋼の肉体や精神に身を包んだアスリートの輝きを期待する人もいるのです。

彼らは、安藤選手をひとりの女性ではなく、先立ってアスリートとして見てしまうので、そのギャップに憤りを感じるのでしょう。
その、彼らのフラストレーションが放たれてしまうと、悲しいことになるのです。

安藤選手のファンだって、彼女の涙に、時には傷つきます。
でも、そんな時に一番傷ついているのは、安藤美姫、その人だと思うんです。

この間のうるぐすでのインタビュー。
荒川さんの優しさに触れた時に溢れた彼女の涙。
オリンピックの代表に選ばれた選手が、人前で見せるものではない。
そんな声を聞きます。

選手としてだけ、安藤美姫を見たならば、そうかもしれない。
でもその前に、安藤美姫はひとりの女性なんです。
彼女をそんな風に見ることができないのなら、せめて、自分の中のフラストレーションを、不特定多数の目に触れるような場所に吐き出すのはやめて頂きたい。
格好悪いし、非生産的で、なにより、安藤美姫さんというひとりの女性を傷つける行為です。

私は、安藤美姫選手を、日本にメダルを持ち帰るだけのアスリートとしては見ていません。
バンクーバーオリンピックという素晴らしい舞台で、彼女にしか出来ない、人間そのものを表現する権利を持った、類い希なる表現者として見ています。
そして私は、競技者としてだけしか彼女を見ることが出来ない方たちよりも、ずっと幸せだと思っています。
そして、多くの安藤選手のファンが、同じ気持ちに向いていると、確信しています。

うるぐすで、「弱さを克服したい」と言って涙を流した安藤選手に伝えたいです。

強くなろうともがき、前を向いて、逆風に涙するあなたは、本当に美しいです。
素晴らしい技と、無二の表現力を併せ持つ選手はあなただけ。

アスリートらしいとか、らしくないとか、メダルとか日本とか、代表とか、そんなこと、みんなみんなちっぽけなことです。
正当な戦いに勝ち、日本代表の座を射止めた。それだけのことで、もう終わった戦いです。

大事なこと、トッププライオリティーは、あなた自身が、悔いの残らないスケートをすること。それだけです。
そうすれば、日本代表として…とか、首にかけるものとか、いろんなものがオマケでついてきます。
オマケじゃないのは、あなたの笑顔と、観る者全ての感動と興奮、そして喜びがついてきます。

だからバンクーバーでは、自分のためだけに、思うがままに輝いてください!
そうすれば、バンクーバーのリンクは安藤美姫色に染まることでしょう。
いよいよ、バンクーバーオリンピックまで、約1ヶ月となりました!(゚Д゚)

安藤美姫選手には、バンクーバーのリンクの上で笑顔を見せてほしいものです!( ´∀`)

やっぱり、トリノでの雪辱を晴らしてもらいたい…!
あのトリノ後の世間の反応を思い出すと、まだ少女だった彼女が負った傷を思い、辛い気持ちになります。
そんな、世間の冷たさを知った彼女が、家族やコーチに助けられたり、ファンの言葉にようやく心を許してくれたりする姿を見ると、応援せずにはいられません!

よく、競技を応援する際、背景のことは関係ないっていうけど、関係あるなぁ(・∀・)
そんな、強くなった、それでも繊細さを失わない、人間、安藤が好きなんだもんw