こんにちは
19日の朝に火葬が終わり、天くんのお骨も連れて、里帰りしています🏠
ダンナさんはしばらくの間、一人暮らししています。
こんな時に1人で寂しいだろうなぁと思いながらも、自分の体と要相談で、出来るだけ早く、自宅に戻りたいなぁと思っています👩🏻👼🏻👧
今、火葬の予約がすごいことになっていると、ネットのニュースでも読んだし、とある方のブログでも、何週間待ち…て読みました( ´・ω・ ` )
天国…大混雑なんですね…笑
天くんはきっと、子ども担当の神様が案内してくれているでしょう👼
火葬は葬儀後に行う事がほとんどなので、お昼頃の予約が集中的に埋まっていて、私たちは朝イチの9時半にしていたので、他のご遺族の方たちと会うことも無く、受付を済ませたらすぐに案内され、しばしのお別れをして、いよいよ最期の別れ…という感じでした。
天くんは、小さな小さな可愛い棺に寝かせ、本来なら蓋をして火葬になるんですが、その蓋だけは思い出として残したくて、上にガーゼを被せて、そのまま火葬をお願いしました。
中に入れた物は、両親と娘ちゃんからの手紙、小さく切った家族写真1枚、家族みんなが血縁関係と分かるように、家族全員の髪を少し切ってまとめ、それも天くんの胸の上に置いてあげました💁✂
その他に、コットン素材で作った花を3つ、妹が小さく折ってくれた、折り鶴二羽と、ハートの折り紙、蓄光シールのハートも、暗くなっても光るようにと…入れてあげました♡✨
大きい赤ちゃんになると、哺乳瓶やぬいぐるみを入れたがるご両親もいるそうですが、プラスチックや金属製の物は入れる事を勧めないので、紙製か布製(化学繊維で無いもの)が良いみたいです✉️ 𓈒𓏸
生花も、大人の棺にはたくさん入れても大丈夫ですが、小さな赤ちゃんだと、あまり生花は勧めないそうです🌸
週数が14週と、とても小さな赤ちゃんなので、正直「お骨が残るかどうかは分かりません」と説明されました。
少しでも残したければ、出来るだけ何も入れないのが一番良いみたいです。
なので、小さく切ったかすみ草を、来てくれた家族一人一人に入れてもらいました❀.*・゚
天くんを寝かせた丸い棺ですが、火葬員の方から見て、棺には見えなかったからか、ドライアイスを入れていた木箱ごと火葬するように、言われました。
ドライアイスは抜いたみたいです。
「蓋はありますか?」
と聞かれたんですが、そもそも木箱は火葬で使う予定では無かったので、持って来ていない事を伝え、そのまま火葬する事になりました。
なので、かすみ草は木箱の周りに置いてもらいました❀.*・゚
うちの親も、妹も、天くんを木箱に入れる前に抱きしめてくれて、泣いていました。。
ダンナさん側は義父が病院で来れなかったので義母だけ来ましたが、お花を納めてお別れしている場面を動画撮影していて、火葬員の方にやんわり注意され、慌てていました![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
私も最初気づきませんでしたが、火葬場では、写真撮影、動画撮影は禁止で、壁に注意が貼られていました💦
義母はどんな気持ちでいたのかよく分かりませんが、あまりにも小さい赤ちゃんなので、もう仕方がなかったね〜という感じみたいです。
棺を抱いたり、泣いたりはしませんでした。
義父の方が、報告を聞いた時、泣いていたみたいです。
特に、男の子を熱望していたから…
男の子と知って余計にショックで泣いたと聞きました…。。
今更、性別どうのこうの…言われたくないですけどね…。。。笑
義母は基本、淡白な時があったりするし、元々医療従事者だったからか、赤ちゃんのご遺体も「うわー!こんなに(成長)なってたんやね〜!」みたいな感じで見ていました![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
娘側の親か、息子側の親かで違いが出るのか…性格なのか…分かりませんが、
気持ちの入れ方が違うなぁと感じたとこでした。
やっぱり、いよいよ火葬されるのに中に入れられて、扉を閉めるボタンを押す時が悲しかったです![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
ダンナさんと、ギュッと手を繋いで見送りました。。![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
その後は30~1時間ほど、待合室のソファで待ちました。
ほとんど残らないと聞いていたので、ご遺骨と対面した時はショックでしたが、火葬員の方が丁寧に説明をしてくれて、次々と、小さな小さな欠片を発掘してくれて、天くんの足の骨や、大腿骨も、納める事が出来ました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
大人のように頭蓋骨などは残りませんでしたが、本当に小さな小さな…
細さで言うと1~2mmほどの…
でも、骨の形🦴をしたものを数本見つける事が出来たので良かったです!
注文してすぐに送って頂いた可愛い骨壷に、丁寧に納めました![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
大きなお箸では取れなかったので、小さなほうきとちりとりで拾い集め、残りの灰になってしまったものも、すべてちりとりですくって、別の瓶に入れて持ち帰りました![ネイル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/205.gif)
![ネイル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/205.gif)
それはそのまま置いていますが、分骨したい時や、花を育てる時、天くんの花として、土に混ぜたりも出来るからです🌸
愛犬が亡くなった時も、残りの灰はそうしました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
そして、ご遺骨は手元供養で、自宅に安置する予定です。
葬儀は無いので、今度の土曜日に、水子供養でお寺に予約をしました![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
また、供養については別で話そうと思います!
火葬が済んでから、もう本当に、そこには天くんがいないんだな〜と実感する事も増えました。
これから大きくなるはずだったお腹も胸も小さくなり、心にポッカリ…の前に、お腹がポッカリ…と空っぽになってしまった寂しさはあります。。
天くんと私をほんの少しの期間繋いでいたへその緒と胎盤は、残していても仕方ないので、火葬の時に一緒にいれさせてもらいました。
しっかりした顔立ちになる前だったけど、確かに、これから完成に向かう目や鼻、耳も、見ることが出来ました。
そんな天くんの顔を時々写真で見ながら、いつか、この子が大きくなった時の顔が見たいなぁと、思いを馳せる時も増えて来ました![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
前々から、性別は女の子がいいなぁ♡なんて言ってましたが、私は確かに、小さな週数だったけど、息子を産んで、息子に会いました👶
だから、息子に会いたくて会いたくて…
本当にいつか、どこかで、会えたらいいなと思っています![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
もう、性別に対するこだわりは、一切無くなりました。
産まれたらどちらも可愛いと言うけど、本当にそうです。
この世に存在する事が出来なかったけど、確かに息子と会い、母性が目覚めました✨
そんな気持ちを持ち続ける事が、天くんにとっての供養になるのかなと、思っています
✨
![雲](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/676.png)