台風14号は、九州を中心に甚大な被害をもたらしました。
我が実家もその危機に直面しました。
そんな台風14号に対する我が父の行動...危機感ゼロ
○9月5日(月)
実家のすぐそばを川幅100mくらいの川が流れてます。
通常時の川面から堤防までの高さは、7~8mくらいかな。
台風14号が九州地方で猛威を振るっており、
降り続く雨の影響で、その川の水位も上昇しております。
現在、母が上京中のため、実家には父一人。
我が父、少年のような親父でして...。
夜、心配して、携帯に電話したところ...
「今、川を見に堤防に来ちょっとこよ」
「もう、下ん駐車場んとこまじ来ちょるから、
あと2~3mくらいで、堤防を超ゆっちゃねかよ」
「消防も見に来ちょるわ」
...いたって、のん気。力いっぱい、のん気。
ていうか、若干ウキウキしてそうな気配。
危ないので避難してくれと説教して電話を切る。
間髪入れずに従妹からメール。
「今、外はサイレンが鳴ってた(>_<) ただ今慌てて(避難)準備中(>_<)」
どうやら避難勧告出た模様。
我が父が のん気に堤防に行ってるので、 一緒に避難してくれ とお願い。
しばらくたって従妹から電話。
「伯父ちゃん、全然話し聞いてくれんとよ~
『まだ、せやね~てやが(まだ、大丈夫)』
とか言っっちょるぅ~」
我が母に指令。
「お父さんよ、のん気に川を見に行っちょるごたる
はよ、避難するごつ、言っちゃっちくんない」
母...鬼
「あん人にゃ、何ゆうてん聞かんちゃが、
いいてやが、ほたくりおてて、流れっしまえち」
(あの人には、何を言っても聞く耳もたないよ、
いいよ、転がり落ちて、流れてしまえ)
どうやら、その後の叔母からの電話で、
ようやく避難する気になったみたいで、
夜半過ぎに、避難場所の体育館へ現れた模様。
我が父、少年...よりも性質(たち)が悪い。
こんな我が父よりも暴風雨の真っ只中にあるにちまいない実家を心配。
氾濫した川に流されてしまった我が実家...Priceless
とならないことを祈る夜だった。
○9月6日
避難所の我が父、どうやらお腹がすいた模様...
お向かいのおじちゃんと自宅へ帰って昼食だとよ。
その後、お決まりの堤防巡回(堤防で川の様子を見るだけ)してから、
避難所へ戻った模様。
父よ、それ、避難になってね~!
我が父...
「あと2mくれあったかい、もう、だいじょぶじゃが」
とのこと。
危機感ゼロ。緊迫感ゼロ。ワクワク度100。
ていうか、避難所で酒盛りなんぞしてね~だろうな!







