自然休養村管理センターの隣、
里山ホテルときわ路にて期間限定オープン、
moss cafe で苔ドルチェを~。
待ちのあいだ、すてきな裏庭のヤギさまたちと戯れ。
cafeっても、ロビーでこのケーキセットしかメニューないんですけどね。
(それとは別にレストランがあるけど)
本物の苔と比較してみる。
㉕鯨ヶ丘商店街
についた頃には、夕方になり、
お腹空いて、かわいいくじら焼きのくじらのカタチを堪能することなく
(2回目だからね)
かっこみ、歩き始める。
物物交換でできている部屋。年代物の家具とかが気になる。
何と何を交換してもいいんだって。おもしろい。
「今日は竹刀おいて、炊飯ジャー持ってった人いました~」とスタッフさん。
商店街のピンクの窓には、
それぞれに住人の方々へのインタビューによる言葉が。
思いのほかこの作品が多くて、
言葉も面白くて、全然読み終わらない!
お年寄りたちが活気のあった頃のこの街を懐かしむ言葉が多い。
それにしても。
本当に古い風情と歴史のあるお店ばかりで、
”3代目”ですとか、”創業100年”越しも珍しくない。
しょうじき、どうやって生計なりたってるのか
首をひねるようなお店ばかりなんだけど。
私が小さい時からあるお店たち。
あのままでいてくれることはなんだかうれしい。
故郷の新発見ってやつ。
梅津会館の2階がこんな趣のある部屋だったとは、
そっちに驚き。
この辺りの街の地図のつなぎ合わせ。
ベビーパウダー臭がほんわかとしている。
市役所にて、
けっこう人集まってる。
ラファエル・ローゼンダール「from here to there」
常陸太田作品番外編の「何処かからの手紙」は夜行ったもんで、
ライトで照らしながら歩き、よく見えなかったし写真もあまり撮れずなので、
また昼間行こうと思う。。。
TO BE CONTINUED・・・