茨城県北芸術祭 KENPOKU ART 13  山:常陸太田 | Why Does It Always Rain On Me?

Why Does It Always Rain On Me?

Cafe、旅、写真、お笑い、アート、雑貨、廃墟好きのつぶやき。イングランド人Jやんとの日常、ギャップ話などなども。

自然休養村管理センターの隣、
里山ホテルときわ路にて期間限定オープン、
moss cafe で苔ドルチェを~。

待ちのあいだ、すてきな裏庭のヤギさまたちと戯れ。

cafeっても、ロビーでこのケーキセットしかメニューないんですけどね。
(それとは別にレストランがあるけど)

本物の苔と比較してみる。

 

 

㉕鯨ヶ丘商店街
についた頃には、夕方になり、
お腹空いて、かわいいくじら焼きのくじらのカタチを堪能することなく
(2回目だからね)
かっこみ、歩き始める。

物物交換でできている部屋。年代物の家具とかが気になる。
何と何を交換してもいいんだって。おもしろい。
「今日は竹刀おいて、炊飯ジャー持ってった人いました~」とスタッフさん。

商店街のピンクの窓には、
それぞれに住人の方々へのインタビューによる言葉が。

思いのほかこの作品が多くて、
言葉も面白くて、全然読み終わらない!

お年寄りたちが活気のあった頃のこの街を懐かしむ言葉が多い。

それにしても。

本当に古い風情と歴史のあるお店ばかりで、
”3代目”ですとか、”創業100年”越しも珍しくない。
しょうじき、どうやって生計なりたってるのか
首をひねるようなお店ばかりなんだけど。
私が小さい時からあるお店たち。
あのままでいてくれることはなんだかうれしい。
故郷の新発見ってやつ。


梅津会館の2階がこんな趣のある部屋だったとは、
そっちに驚き。

この辺りの街の地図のつなぎ合わせ。
ベビーパウダー臭がほんわかとしている。

市役所にて、
けっこう人集まってる。
ラファエル・ローゼンダール「from here to there」
 

常陸太田作品番外編の「何処かからの手紙」は夜行ったもんで、
ライトで照らしながら歩き、よく見えなかったし写真もあまり撮れずなので、
また昼間行こうと思う。。。


TO BE CONTINUED・・・