Singapore Travelogue9(シンガポール日記 その9 続ナイトサファリ) | Why Does It Always Rain On Me?

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Cafe、旅、写真、お笑い、アート、雑貨、廃墟好きのつぶやき。イングランド人Jやんとの日常、ギャップ話などなども。

トラムに並ぶ。 


すると、Jやんが入口方面見て 『 あっ!』


なんだよー!


『 ほら、こっち向かって来るカップル、今朝駅でさ 』 


おーーー! そうです。 朝、地下鉄の駅でカードのチャージをしていた時、


女 『 それはどこにあるの?ボタニックガーデンに行きたいんだけど、チケットはどうしたらいいわけ?』 


男 『おい、ここはバスのチケットじゃないのか』 


え!地下鉄の駅にいるのにバスって!わからないにもほどがある。 え~っと、このカードはコンビニで買ったんですよ、と言ってみたがよくわからん様子。J やんに引っ張られてその場を去る。

なんで?

J 『 人にものを訊く時はそれなりの態度ってものがあるでしょ。』 

ああ。そうですか・・・・・   


という事件があった。はい、その時のカップル!4、50代くらいかな。なんと私たちの後ろにぴたりと並ぶ。わー、後ろ見れない。しかも同じトラム。まぁ結果あっちも気がついたかどうか定かではないですが。


さて、トラム乗車。いろんな動物たちに、さっきと同じ感情を持ち続ける。なんかトラム来た時だけサービスしてないか?森の中にステージかのようにぼんやり灯りがついてる箇所があるわけだけど、ちゃんとそこにいるんだよね。広大な土地なのになぜそこに?昼間は何やってるの?象さんにいたっては鼻を左右に振ってダンシングのサービス・・・。

(・ε・)ムー、やはり怪しい。注射とかしてないよね?



不思議なナイトサファリである。そして、暗すぎて写真がまったく撮れないためにストレスが溜まる。今度来ることがもしあったら普通の動物園がいいなと思う。



帰りバス停に向かうと客引きのお兄さんが$3で乗合バスでホテルまで行けるというのでそれで帰る。そして、あのボタニックカップルもまた一緒っていうおまけ付き。