農民作家【モンち】
本日のブロガー
モンち
皆さん 今晩は マネージャーのモンち
です。
2010年8月下旬 とあるメールにて
「ご無沙汰です・・・。今度、写真集を出版するんだけど、出版記念交流会をやるんで
良かったらご参加いただけたらと思うのですが・・・・」
こんな嬉しいメールを頂きましたので、先日 10月3日に行って参りました。
その様子はこちら↓
分かりますか?
ではもうひとつ!こちらもどうぞ↓
今日は、この場を借りましてひとこと 言わせていただきます。
鈴木一記さん 写真集 「井の国 棚田と伝承の里」 のご出版 おめでとうございます
今日、10月5日(火)が出版日ですね。
日常の生活をしていると、なかなかこういう機会に接することはないですからね。
色々な方のご挨拶がありました。
でも、特に心に残るのは、一記さんのこんな言葉
「いろんな芸術家がいる中で、写真家がほかの芸術家と違うのは、カメラという道具
写真は撮れないということ。写ってくれる被写体があって写真ができるんだ」
「もし、この写真集で素敵だなって思う写真があったら、それは写っている人が素敵なのです。
もし、この写真集で印象的な写真があったら、それは、その風景自体が素晴らしいのです」
真剣にカメラに取り組んでいるからこそ、こんな言葉が言えるのでしょうね。
では、一記さんの写真をご紹介します。
まずは写真集 「井の国 棚田と伝承の里」です。出版前に頂きました。
一記さんといえば、棚田の写真です。
この2点は、写真集にはありませんが、こんな写真が載っています。
また、マニアな読者様はおぼえていらっしゃるでしょうか?
棚田といえば、モンパパです。
先週の土曜日に稲刈りに行って来ましたよ。今年はなかなか田植えに参加できませんでしたが、
最後にようやく参加できました。
一記さんの写真集 興味をもたれた方は chouzeirishiclub@yahoo.co.jp こちらまでご連絡ください。
一記さんのちょっと素敵な言葉
写真集を持つ一記さんの写真を撮るの忘れたとメールしたところ、こんな返事が返ってきました。
「ダメだよ。写真家は写真(作品)より前に出ちゃいけないんだよ。
作品(写真集)が評価されるのは良いけど、写真家が出過ぎちゃいけないんだよ」