住民税どうなってるの?

9月に入ってしまいましたねぇ。
今月の課題曲は・・・・
スキマスイッチの「マリンスノウ」です。
その月の課題曲は月1回とあるパブで公開されます。
いや単純に私がカラオケで歌うだけなんですけど・・・
みなさん、ふるって聞きにきてください♪
さて、
あっ!チャージ2,000円と飲んだ分は自己負担ですからねっ
どうも~
今日、水曜日と明日、木曜日を担当します税理士の鯨です。
水曜日・・・・・・・税金day
今日はちょっと話題は古いのですが、住民税のお話
住民税額が引き上がって2ヶ月くらいたってますけど・・・・
所得税と合わせるとほんとに今年の負担額は同じなんですか?
A
はい、そうです。
でも、そうならないケースがあります。
それは昨年、今年、退職された方です!
そう、そうなんです
平成19年6月からの住民税は平成18年の所得を課税ベースとしています。
でも、所得税は平成19年1月からの所得税は、平成19年の所得を課税ベースとしています。
そうなると、例えば、平成18年12月や平成19年1月に退職されて以後所得がない方は所得税の引き下げの便益を受けずに、住民税引き上げの負担だけを負うことになります。
私は、税源移譲のことが話題になり、制度の概要が明らかになったころから疑問に思っていました。
でも、こんな疑問を聞いたら恥ずかしいと思っていました。
やっぱり増税になるんじゃないですかっ(ノ゚ο゚)ノ
どういうことじゃい。\(*`∧´)/
責任者でてこいやぁ(-_-メ
このような方に対して、救済される措置があります。
平成19年度所得が決定した平成20年7月1日から7月31日のまでの間に
住民税を減額申請できます
でも( °д°)
制度もよく分からん感じやし、1ヶ月しか申請期間を設けず、
政府・地方自治体からのアナウンスメントも少ないです。
申請し忘れたらどうしてくれるんじゃい!!( ̄∩ ̄#
住民税のことは、今後も追ってもっと詳しく書きます。
今日のよかったこと
ふくちゃんラーメンの割引券をもらった。ラーメン200円OFF( ̄▽+ ̄*)