マッドフェスティバル終わって、
みんなでバスで蔚山まで帰る道すがら
大事件が。
大邱市の近くの永川(ヨンチョン)市に差し掛かった時
休憩所から出発しようと思った時、
リーダーの男の子(アジア系なのに100%英語で、MinaちゃんのダーリンVinhくんにそっくり!)が
私に「please help us」と言うもんだから、
私が英語できないの知ってるのに、
何があったのかと、バスを降りると、
一緒にバスに乗っていたAmericanの男の子が心臓が痛くて、
今すぐ救急車で病院に行きたいとのこと。
ドライバーさんに話をして、
たまたま休憩所にいた道路警察に連絡することに。
救急車がなかなか来ないし、高速道路だから、
病院までそれなりの距離。
結局、一番近い大きな病院が、
永川市の永川嶺南大病院だってことで、
そこに緊急搬送。
それなりに韓国語ができるのが、
バスの中で自分しかいなくて、
ついてってほしいっていうみんなからの要請と、
自分でも彼の病状を目の当たりにして、
さすがにビビったんだけど、
これはついてかなきゃ、と即座に判断。
というわけで、高速道路を救急車180キロで爆走。
車内でもニトログリセリンを処方してもらったんだけど、
狭心症の疑いがあって、
次に発作がいつ来るかわからないとのこと。
発作が来て、対処が遅れたら普通に突然死しちゃうとのこと。
いや、怖すぎるんで。
しかも、彼の場合、運動性の狭心症じゃないからかなりハイリスクみたいで。
それで、彼の友達とできない英語ながらも、
お医者さん交えてしゃべって、通訳して、
結局一番リスクが低い方法として、
救急車でさらに蔚山まで戻ることに。
蔚山で入院、精密検査を受けるのがベターとのこと。
お金はかかるけど、大国United States of Americaだから、
後でどうにか保障されるでしょ?
というわけで、さらに永川から蔚山までの1時間、
救急車で150キロ爆走。
サイレンもけたたましく、市内に入ってからも
信号すっ飛ばして、蔚山大学病院へ。
車中でも、やっぱりかなり苦しがったりしてたんだけど、
お医者さんも、一緒に乗ってくれてたので安心。
普通にタクシーとかで移動してたらヤバかったかも。
病院に彼の職場の英語の学院の管理者が来てくれて、
韓国人だったので、私が韓国語で一連の経緯や病状を説明。
狭心症とか心筋梗塞とかそんな単語がちゃんと出てくる自分に驚きつつ、
いつも会社で上司がしていることを見よう見まねでやってみる。
ま、側面支援ってやつだね。
アメリカの大使館に相談して、
市民課につないでもらって、
色々支援してもらえたりするみたいやし、
私なりに短い時間で色々調べたあらゆる情報を管理者さんに伝達。
ついでに私の仕事用の名刺も渡しておいて。
邦人保護って、こんな感じなんやろなぁとか
思ってしまいました。
何かあったらこうすべきだ、という、
色々なパターンと、
最悪の事態まで想定して動かなきゃいけないのが
難しいところだけど、
すごく大事な仕事なんだなぁと実感。
結局、こういう時に頼れるのは、
最後は公的機関なのかもしれないなぁなんて感じたり。
というわけで、タカミクは任務を終えて、
蔚山大学病院から釜山に無事帰還。
蔚山から海雲台までのバスがローカルなことに驚き。
そして、家に帰って、
私の入院準備をと思っていたのですが、
まさかの日が変わってからの釜山到着で、
マッドフェスティバル終わったリアルにそのままの足で
入院することにしました(笑)
すごい荷物やし、汚い!!
ビキニ持って入院してくる患者なんて、
後にも先にも、私ぐらいやろうなぁ。
病室でビキニ干してやる!!
なんとか無事、入院手続きを終え、
今日の朝には手術です。
なぜゆえ、病院ハシゴしてんのかわからんけど、
とりあえずせっかくの入院なんで、
ゆっくりしたいと思います。
いひひ。
おやすみなさい~。
iPhoneからの投稿