韓国代表でちょっとどうしても試合中目に付く選手がいます。
もちろん、パク・チソン選手、パク・チュヨン選手、イ・チョンヨン選手は当然なんだけど、
別の意味で、韓国でもこのW杯の期間中盛り上がっていた選手。
チャ・ドゥリ選手。
↑韓国で知らない人はいない、昔の韓国代表のチャ・ボムグン氏がパパです。
そっくりすぎるでしょ。
ずっと、パパはW杯の実況のアナウンサーの横で、解説してます。
が、しかし、パパの解説が止まる瞬間があります。
それは、息子であるチャ・ドゥリ選手が活躍して、実況アナの口から名前が出てきた瞬間。
それが、これ↓↓↓
「地獄のような訓練中でも、一人笑ってるやん!その時が、節電モードらしいよ。」
「そういえばそうかも・・・・。」
「お前、チャ・ドゥリ選手がボールを持ったら、チャ・ボムグン氏がなんで静かになるか知ってるか?」
「チャ・ドゥリ選手を操縦するのに、集中してるからやで!」
そうなんです、こんなにパロられるほど、
なんと、おもしろおかしく、「チャ・ドゥリ ロボット」説があるのです。
こちらは、「アバター」ならぬ「チャバター」(笑)
<チャ博士> 監督作品だって・・・・。
(ま、DR.CHAはチャ・ドゥリのユニフォームの背中の名前なんですがね・・・)
まだまだあります。
このネタ、ほんまに韓国サッカー好きな人にしかわからんやろうなぁ~。
チャ・ドゥリのドゥリは「2」の意味。
すなわち、2番目の子供っていう意味みたいです(笑)
お父さんのセンスに乾杯。
で、ドゥリのこの横腹にあるタトゥーがかなり話題になりました。
縫い目(継ぎ目)みたいでしょ?
ターミネーターならぬ、「チャーミネーター」だと。そこから来たロボット説。
~チャ・ドゥリ ロボット概念図~
モデル名:チャーミネーター
操縦:チャ・ボムグン(さっきのパパね)
パスワード:00700(韓国の国際電話の番号・・・笑)
「チャ・ドゥリがロボットだっていうまた別の証拠。」
「以前のチャ・ドゥリの背番号の11番は・・・・・・・・・」
「とんでもないことを言うなって!」
「今のこのご時世に、背中側ににコンセントの穴だなんて、話にならないっしょ!?」
「それは、まさしく、(コンセントの穴じゃなくて)USBの穴なんだって!爆爆爆」
実際、パパさんも実況中に「ドゥリは人間を逃した」って言っちゃったらしいのね(笑)
そんなわけで、ついに出た、チャ・ドゥリ選手の設計図(極秘)
韓国語に訳すの、ちょっとめんどくさいんで、雰囲気だけ堪能あれ~(笑)