今日、オカンと電話をしていたら突然始まった戦争ドラマ。
恐くて、びっくりしちゃいました。
なんで、今、戦争ドラマ!?
しかし、よく見ると、ソ・ジソプ。
かっこよすぎ![]()
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ユン・ゲサンもよいけどね。
どっちも一重の涼しげな瞳~( ´ー`)![]()
なんて思ってたら、そういえば、今日は2010年6月23日。
2日後ですが、
韓国では6月25日は忘れられない日。
そう、1950年6月25日。
ちょっと真面目なお話。たまにはね。
長いけど、ごめんね。
この日は、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国との間の朝鮮半島の主権争いの始まりの日。
第二次世界大戦を経て、できたばかりの韓国と北朝鮮。
その二つの国の国境、
すなわち、軍事境界線(38度線)を越えて、北朝鮮が韓国に侵攻したことに端を発します。
世にも悲しい、同一民族どうしの血で血を洗う戦い。
朝鮮戦争全体が戦場となって、荒廃してしまった朝鮮半島は、
開戦前と同様に南北二国に分断された状態のままとなって今、2010年に至ります。
分断の歴史そのものが、韓国・北朝鮮のそれぞれの国の歴史の始まりなのです。
1953年7月27日の休戦協定により、現在まで停戦状態が続いているものの、
随時、北朝鮮側の侵犯による武力衝突が発生するたび、
こんなに平和だと感じる今日においても軍事的緊張状態が続いているのです・・・。
よく、「軍需景気」と言われて、日本では高度成長の取っ掛かりになったっていうこの戦争。
アメリカを中心とする国連軍と中国・ロシアの共産圏を中心とする人民軍。
まさしく、冷戦の象徴。
そんなことをぶわ~~っと思い出しました。
最近の韓国映画でも、『ブラザーフッド』、『トンマッコルへようこそ』などなど、
この戦争を題材にしたものは上の2つ以外にも以前からずっと作られてきています。
今の私からすると、日本の戦争も、韓国の戦争も
ただ単にとにかく、『恐い』としか思えなくて、
その時、自分と同年代の人はどんな気持ちだったんだろうとか想像しちゃうし。
やっぱり経験した人にしかわからない痛みやツラさがある世界だと思います。
だけど、少なくとも、痛い、ツラいということはわかっています。
だからできることがあるのではないかと思うし、
『恐い』ながらも目を背けられない事実がそこにあるからこそ、
そういうドラマや映画がいつまでもたくさんの人に受け入れられるのだと思います。
特に、この国にいると、自然と、軍隊だとか、徴兵だとか、休戦中だとか、
とってもとっても身近に感じられることによって、
日本にはない、朝鮮半島ならではの『影』の部分が見えてきます。
そんな影こそが、韓国・・・朝鮮民族の『恨(ハン』の根源なのかもしれないけど。
だけど、サッカーの16強を決めた時の韓国のみんなの熱さを見ていると、
今、この熱さが、平和の方向に向いていることに感謝しました。
日本も、とっても平和な国。
韓国ももっともっと平和な国になれるはず。
そんなことを思いながら、恐さに目を覆いながらもドラマを見ていたのでした。
おしまい
