予報を疑ってすみませんでした(笑)
降りましたね~。
母に「動かなくなった時計をメーカーさんにみてもらえないか」と頼まれ、帰省の時に預かってきまして。
以前、田無市に送って直してもらったことがあったので、ネットで調べて見ると、銀座に修理・メンテナンス工房があるとのことで行ってみました。
圧倒されましたが、母の大切な時計、頑張って入店。受付では白衣を着たお二人に丁寧に対応していただきました。
が、時計は30年以上前のもので、環境を考えて現在製造中止になった水銀ボタン電池の仕様とのこと。現在あるボタン電池は交換しても電圧が合わず、オーバーホールしてもきちんと動くとはいえないんだそうです。
残念ですが、そのまま母に報告。強がりを言う時、母は声が大きくなり、語尾が上がります。大きくなって語尾上がってました。
残念な報告は胸が痛くなりますね。この時計を動かせる職人さんがどこかにいるんじゃないかと思うので、どーにかして探してみようと思います。
んでは。

