鉄道の駅は民家があったり、観光地近くであったり、商業地であったりと当然利用者が見込めるところに設置される。 しかしながら、昔はそこそこ利用されてたが時代とともに利用者は減り、周辺には何もなく、駅だけが取り残され、なんでこんなところに駅が?という秘境駅になりゆく。 あまりに利用者がいなくなると当然駅(場合によっては路線ごと)廃止される。
そのような駅が、メディアで紹介されることも多くなり、訪問者もそれなりに増えてるようだが、多くは鉄道を利用して訪問されている。 秘境駅と言っても、多くは鉄道を利用すれば当然本数は少なくても(鈍行でも通過する駅も多いし、中には一日片道1本しか止まらない駅もあるが)たやすく到達でき、駅を降りて周辺を散策して、こんなところに駅!!となる。
が、本来「駅」は目的地ではなく、目的地への玄関口もしくは出発地であり、そこに行くには、徒歩や自転車、車やバスなどの公共交通機関となる。 が、中にはそのように一般的に利用しようにも、鉄道以外での到達が困難な駅が全国にそれなりにある。それこそがほんとの秘境駅(季節営業や特殊なのを除いて1日片道1本など鉄道での到達も困難なのも秘境駅といっていだろう)である。 そんな「駅」になんとかして到達してこそ「秘境駅」を実感できる。
ばかばかしいといえばそれまでの事を趣味の一環として今まで行った。
秘境駅の宝庫といわれるJR東海、飯田線にある「小和田駅」へわざわざ関西から車で訪問した。
駅前まで車で到達するのは不可能なこの駅。駅周辺の集落にある、駅へ行く獣道とおぼしきとこの入り口付近の駐車可能スペースに地元の方の許可を得て駐車。同じようなことする人がそれなりにいるのか?不審がられず許可してくれた。
駅へ行く道(順番ではない)
無理しれば自転車でも可能といえば可能か? 当然街灯はなく、日が暮れると真っ暗になり恐ろしいであろう。雨の日は別の恐怖があるだろう。
駅近くの唯一の民家 メディアで取り上げられることもある。
映ってる人は地元民ではなく、私の同行者
駐車地点からア歩くこと約30分(我々は陸上競技長距離部門者なんで一般人よりかは歩くのは速い) ようやく「小和田駅」到着。
なかなか立派な駅舎である。
が、よく見ると 不思議が多い
バリアフリーが社会的必須の今日この頃ではあるが、点字ブロックがある・・・。
駅への(からの)道 仮に点字ブロックを頼りに目の不自由な方が降りたとしてもどうやってこの先????????
画像にはないのだが、定期券売り場まである(当然閉鎖されてる) 誰がこの駅定期を利用するほど利用するのだ??????
トイレには鍵がかかり利用できない。。。。。
さらに・・・
ものすごく大雑把な駅周辺案内に観光案内図
だれがこれを頼りに観光などするのだ????????
しかし「小和田」という駅名 皇太子殿下がご成婚された時には大フィーバーとなった。
その名残も多々ある。
臨時列車も運行されてたようだ
そしてこの駅は3県県境に位置してる珍しい駅でもある
で、付近散策してものすごい光景が・・・・・
朽ち果てた橋・・・・・・・・・
おそらく荒天時に崩れたのであろう。。。撤去せずそのまま放置プレイ
撤去しようにも撤去のしようもないのであろう。
訪問したのは5年ほど前だから、2018年現在どうなってるのやら・・・。
とまぁ、すさまじい駅であった。これぞ秘境駅
















