【妖怪ウォッチ2】映画館で涙を流したストーリー。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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 台風がやってきた



高校生までは台風が来ると知ると『学校休みになるかな!?』とワクワクしたものだけど、何年か前に台風がもろに直撃して家が吹っ飛ぶんじゃないかというくらいの恐怖の体験をしてからは『台風なんて来るんじゃねえ。』のお気持ちよ。

まあ、社会人になったら台風が来ようが何だろうが出勤だから、ただの障害物でしかなくなったよな。




ビリーズブートキャンプならぬブリーズビートキャンプ(笑)。

ビリーズブートキャンプ、流行ってたなぁ。何年前だ?





ひょんなことから喧嘩になった主人公とジバニャン。

一番酷いことを言ったのはウィスパーです( ̄▽ ̄;)





怒って出て行ってしまったジバニャンに主人公は謝りに行きますが、大変ショックな光景を目撃してしまいました(^^;;

こういう時は良い景色を見ながらため息を吐きつつ落ち込んでるもんなんだよなぁ……それがJKに見惚れてるなんて、そりゃあショックよ。ハッキリ言うて。





ここでキンとギンがジバニャンを襲撃。

何とジバニャンは地縛霊になる前の普通のネコに戻ってしまいました🐈

マキモド石を使ったようですなぁ。





エミちゃんと楽しい日々を過ごすジバニャン……いや、アカマル(ジバニャンになる前の名前)。




そしてこの日がやってきました……。

アカマルが車にはねられてしまう瞬間が……と、そこへキンとギンが現れ、アカマルに考え直すよう説得。

当然キンとギンはアカマルへの優しさでこんなことをしているのではなく、目障りな主人公の戦力を少しでも削ろうとしているだけです。

ちなみにエミちゃんは青信号で渡ってるので車が100%悪いです。。。







……





今回もエミちゃんを助ける為に身代わりになる選択をしたアカマル。






さっきの楽しい日々のところでもあるように、エミちゃんは『ダサい』って言葉が口癖なんですよね。

結構強い言葉だからジバニャンが『ダサ』って切り捨てられたと思い込むのも理解出来ます。。。




まあ今回、奇しくもキンとギンが過去に戻してくれたことでエミちゃんが涙を流しながら『ダサい』って言ってたことが分かって、ジバニャンとしてもモヤモヤが晴れて良かったんじゃないかな?





ちなみにこのエピソードは劇場版でもあって、当時映画館で観たけど泣いた。ってか、涙なしには観れませんよ、このエピソードは。