命の大樹に向かう前日の姉妹の会話。
回想かと思いきや、あの時描かれていなかったやり取りがそこにはありました。
ベロニカの約束に応えられなかったセーニャ……それが1対1での最後の会話になってるわけだから余計に印象に残るだろうな。。。
ベロニカの死を知った時も葬儀でも涙一つ流さず、平静を保っていたからなぁ。
主人公の前では……うん、我慢しなくていいよ。。。
聖地ラムダでは亡くなった人に髪を一房捧げるのがしきたりになっていて、セーニャが長髪をバッサリと✂️
『もう……涙は見せません。』のかっこよさ。
このイベント後、セーニャがベロニカの呪文とスキルが継承されました。強い。
“勇者の峰”にやってきた主人公たち。
ファナードは賢者セニカが聖地ラムダに立ち寄った際に置いていった笛をお守りとしてベロニカに持たせていたそうですが、何故か今朝戻ってきたらしい。。。
セーニャがその笛を吹いてみると、、、🪈
これが神の乗り物か。
うーん……“乗り物”と言ってしまっていいのだろうか(苦笑)。
次の目的地は“天空に浮かぶ島”‼︎
ケトスに乗って探すとしますか🐟🪶
って、、、
これ、さっきセーニャが吹いてたから間接キ……
まあ、いいのか。知らんけど。
“天空に浮かぶ島”に到着。
ここに来る前に各地の高台にちょっと寄り道してレベル上げをしてきたYO〜。
神の民……神々しい女性とかじゃないんですね。いや、別にガッカリとかそういうことではないですよ、ええ。
グロッタの町の近くに地上に落ちてきた浮島があったけど、天空に浮かぶ島はここともう1個の2つしかなかった……残りは粉々に散ったのか??
まあ、冥府にまで来るウルノーガだからここを見逃すはずがないんだよな、位置的にも天空魔城のほぼ真横だし。
ただ、“聖なる種火”とやらが守ってくれたようで、流石のウルノーガも聖なる種火には敵わないのかな🔥
#46に続く。。。