『遊戯王GX』 感想 #3 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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【第14話】
“十代vsサイコショッカー”。
十代のデッキがめちゃくちゃ回ってて羨ましかった(笑)。
高寺……サイコショッカーに追われて怖かったのは分かるけど、引き戸の開け方知らんヤツみたいな入り方すな(笑)。レッド寮の食堂が半屋外になりました( ̄▽ ̄;)


【第15話】
松岡修造みたいなテニス部の熱血部長が出てきて笑った(^^;;
“天上院明日香のフィアンセ”をかけて十代とテニス部の熱血部長がデュエルして十代が勝利するも、フィアンセの意味を知らず……(笑)。
明日香が『バカ…。』って言ってたから、十代がちゃんと意味を把握していたらそういう関係になってたかも分からんね。
いやー、序盤は結構ヒロインやってるんですね、明日香。


【第16話】
ラー・イエローの小原と大原、ゲームで出てきたわ。懐かしいなぁ(笑)。
偉そうな態度を取るブルーの生徒が気に入らない2人だから、自分より下でも十代の言うことにちゃんと耳を傾ける姿は筋が通ってて好き。
十代の最後のターン、上手く行き過ぎてて笑う(^^;;


【第17話】
ドローパンの当たりを引き当てたい、という理由で山に籠るヤツがいて笑った(^^;;
勝利への欲が出過ぎると良い“引き”は出来ない……ワクワクした、楽しい気持ちでドローすることが大事なようです。


【第18話&第19話】
vs遊戯デッキ、今のところ「遊戯王GX」でのベストバウトやな。前後編に分けてたっぷりとデュエルに尺を取ったから応酬が凄かった。
デュエル中に十代の気持ちが折れたのは貴重なシーンな気がする。
武藤遊戯のデッキを盗んだ神楽坂の“コピー能力”は素晴らしいけど、そういうヤツの末路は“所詮コピーというのが敗因になる”って決まってるんよね。
でも神楽坂は懲りないヤツで、オリジナルの重要性を十代とカイザーから教えてもらったのに十代とのデュエル後に今度は十代の格好を真似るというね(苦笑)。


そして第18話では三沢の伝説の台詞『俺もいるぞ。』が出ました(笑)。
十代、翔、隼人、三沢の4人で行動してるのに何故か十代が『行くぞ、翔!隼人!』と三沢をガン無視するんですよね。そこにすかさず『俺もいるぞ。』と冷静に突っ込む三沢が面白い。



【第20話】
早乙女レイ、初登場。
カイザーが好き過ぎて男装して年齢も偽ってアカデミアに編入してくるとんでもないヤツ( ̄▽ ̄;)
そして女性の恋心を語る天上院明日香(^^;;
レイの“恋する乙女デッキ”、めちゃくちゃ面白いけど自分のライフを犠牲にするパターンが多くて何かリアリティーを感じた。。。
メロメロになるE・HEROたちだったけど、女性のバーストレディには効かないってのがよく出来とる。


【第21話&第22話】
遂に“十代vs三沢”が実現。
万丈目がいないから三沢が実質十代のライバル1番手ポジションなんよね。
融合封じの三沢の作戦は上手かったけど、E・HEROは融合だけじゃなくて魔法・罠との連携も秀逸なんよなぁと改めて感じるデュエルでした。僕はてっきり“融合”を封じられても“フュージョンゲート”で融合させるかと思ってたけど違いましたな。
“悪夢の蜃気楼”と“非常食”の組み合わせはたしか2回目かな? 上手いよなぁ。


【第23話】
あれ?
もけもけ回を観た記憶はないのに茂木は観たことあるぞ……?
何処かで再登場してるのかな……まあ、アカデミアの生徒なら再登場しててもおかしくないし、キャラも立ってるからその印象が残ってたのかも。
これで再登場しなかったら茂木を観た記憶があるのは何だったんだ、って話やな(苦笑)。あ、ゲームに出てきていた可能性もあるね。
次回は万丈目回みたいだけど次回予告の十代と翔、“万丈目イジり”が過ぎるぞ(笑)。