『下剋上球児』第2話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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南雲先生……教員免許持ってないってヤバすぎますやん。。。



免許偽造……完全アウトですやん。。。

南雲先生の秘密って何だろ、って思ってたけど斜め上すぎて( ̄▽ ̄;)



練習試合を通して野球部の可能性を感じたからこそ、“自分が監督ではいけない”(免許偽造の事実が明るみに出たら学校の評判は更に落ちるし、野球部が出場停止になるかもしれない)と身を引くことを決めたっぽいけど、、、



これ、どうやって現場に復帰するのよ(笑)。

一応これから何らかの処分をくらうわけでしょ?

いやー、せっかくやる気になってた野球部員たちもショック受けますぜ、これは。根室くんなんて特に。。。



って感じで、ストーリーが凄く面白いけど、野球パートもちゃんとしてるのよね。

ちゃんとしてる、って言ったらおかしいんだろうけど、妥協することなく撮ってるんだなっていうのが伝わってきてますよ。



犬塚くんが満塁ホームランを打たれるなど5失点して憔悴し切ってるところに南雲先生が『1人じゃないんだぞ。』って声掛けるところ、めちゃくちゃ好き。

それまではチームメイト達を『下手くそ』と見下してた犬塚くんだけど、南雲先生の一言だったり、仲間の声掛けで考えを改めた感じがするよね。エースの階段を登ってますわ。

ただ、南雲先生が教員免許を持ってないってことが、この感動的なシーンに水差してますね。。。



あと、ジオウ!

いや、野原くん!

ちゃんと練習するんやぞ(笑)。

何となく周りも野原くんの性格知ってるからか、誰も『野原をスタメンに』って言わなかった……この事実は大きいよ。初心者にスタメン取られて不貞腐れてる場合ではないな。

次の試合はスタンドで観てるんじゃなくて出てくれよ、我が魔王。



あ、そうそう。

試合パートは今後も伊達さゆりさんが実況する感じなのかね?

放送部が試合を実況って何か「イナズマイレブン」みたいでええやん。