10月26日に行われるプロ野球ドラフト会議2023。
今年は大学生投手が豊作とのこと。
常廣投手(青山学院大)
下村投手(青山学院大)
細野投手(東洋大)
武内投手(國學院大)
古謝投手(桐蔭横浜大)
西舘勇陽投手(中央大)
西舘昂汰投手(専修大)
etc.
ドラフト上位候補で名前が出てくるのはここら辺よね。
そこに加えて高校生の前田悠伍投手(大阪桐蔭)が上位候補で名前が挙がってますね。
野手だと大学生は上田選手(明治大)や廣瀬選手(慶應大)かな。
高校生は真鍋選手(広陵)や佐倉選手(九州国際大付)といったロマン砲。
社会人だとユーティリティー性の高さも売りの渡会選手(ENEOS)が上位候補として挙げられてます。
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タイガースは投手を1位指名するんじゃないかなと思ってますが、常廣投手か古謝投手が有力という情報が出てきましたねぇ。
まだどんでんがドラフト候補の映像を観てないそうなのでどうなるか分からないけど、スカウト陣の推しはこの2人であることは間違いないでしょうね。
個人的には大学生の武内投手を指名して欲しいですね。
武内投手はコントロールが良い。僕好みの左腕です(笑)。
ってか、何か最近は『球が速ければ良い』みたいな風潮があるけど、僕はそれが凄く嫌なのよ。何か“最速○○○キロ！”で騒ぎ過ぎじゃない？
まあ、これは僕の完全な好みの話。『ストライクを投げれるコントロールが無かったら意味ないじゃん』っていうね。
コントロールの良い投手でいうと、杉山投手(横浜)も個人的にはおすすめ。
伊藤投手、及川投手に次ぐ横浜高校出身左腕というところでも縁を感じるし(まだ入ってないけどw)、大舞台にも慣れてるからタイガース向きかなと。まあ、杉山投手はジャイアンツジュニア出身みたいですけどネ。。。
野手は正直、今年は個人的に『欲しい！』と思う選手はいない……って思ってたんだけど、、、
一昨日プロ志望届を出した星稜の武内選手は気になるなぁ。
って、さっき大学生の武内投手の話をしたから紛らわしくなっちゃうね(笑)。
まあ、この星稜の武内選手も本職は投手なんですけど……2年夏頃から制球難が目立つんですよね。今年の夏の甲子園でもストライクを取るのに苦労してたからしんどいなと思ってたんだけど、最後の最後に凄いホームランを打ったのよ(笑)。
長距離砲の素質を感じたし、魅せられた。
武内選手が『投手でやりたい』って意向ならそれまでだけど、、、
タイガースの2軍を見ると本職が二遊間の選手がファーストやサードを守っている状況。
思い切って武内選手を育てません？
僕は野手として輝く武内選手を頭に描いてますよ。