【第14回】ジュニアタッグ全盛期。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

KENのブログ〜Flying to the World〜

阪神タイガース/ゲーム/アニメ/NJPW/etc.
ネタがある限り毎日更新。
いいね・コメント、めちゃくちゃ励みになります。コメント、お気軽にどーぞ。




2015年2月11日大阪府立体育会館
「THE NEW BEGINNING in OSAKA」
IWGPジュニアタッグ選手権試合3WAYマッチ
《第39代王者組》
カイル・オライリー
ボビー・フィッシュ
vs
《挑戦者組》
KUSHIDA
アレックス・シェリー
vs
《挑戦者組》
⭕️マット・ジャクソン(BULLET CLUB)
ニック・ジャクソン(BULLET CLUB)
13分31秒
モア・バング・フォー・ユア・バック→片エビ固め
王者組が2度目の防衛に失敗



2014〜2016くらいのジュニアタッグ戦線はめちゃくちゃ面白かったよなぁ……と、久しぶりに観て思い出しました。



僕は特にヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)が好きなので、彼らがジュニアタッグ戦線で活躍していた時期はジュニアタッグが面白くて仕方なかったです(笑)。


ヤングバックスがヘビー級に転向してからはジュニアタッグ戦線の盛り上がりは下降していった感があるというか、ヤングバックスやreDragon(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)のようなタッグ屋がいなくなってしまったのが痛かったですね。。。


この試合は3チーム共にタッグ歴が長いチームなので、攻防の中でプライドが見える部分があって、それが面白いです。
タッグよりもシングルの方が上という見られ方をされることがほとんどですが、タッグはタッグで面白さがあるんですよねぇ。
3WAYや4WAYも然り。最近はタイトルマッチが3WAYや4WAYだと批判が多いですが、人数が多いなりの面白さがあるし、上手く言えないけどこのイレギュラー感もプロレスの良さの一つだと思う。。。



あ、そうそう。
この時期はヤングバックスのセコンドにコーディ・ホールがいました。懐かしい。