『ダイヤのA actII』感想 #6 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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☆勝負のGW
ゴールデンウィーク、高校野球の世界では練習試合が活発に行われます。夏に向けた調整という意味合いもあればレギュラー争いという意味合いもあったり。このGWでの練習試合で得たものが夏に繋がります。相手のレベルも知れるし、自分のレベルも知ることが出来るので結構大事な期間。
同地区の強豪校同士で練習試合をするというより、ちょっと離れた学校と試合をするのが一般的ですね(同地区の強豪校同士で練習試合をする場合は、レギュラー組を出さないのが基本)。


☆センバツベスト4・白龍戦の先発は沢村!
青道高校はGWにたくさん練習試合を組んでいる模様。1軍は招待試合に参加なので遠征、2軍は青道グラウンドで試合を行うようです。
1軍の大きな山場は白龍戦。白龍は今年のセンバツベスト4の強豪校です。
そんな白龍戦の先発に片岡監督は沢村栄純を指名。機動力を使ってくる白龍高校に沢村がどんなピッチングを魅せるのか、楽しみです。


組まれている試合で一番の強敵である白龍戦に沢村を先発に指名したあたり、片岡監督の中では期待も含めつつエース争いでは沢村が一歩リードって感じなのかな??


☆“大阪桐生vs巨摩大藤巻”、“稲城実業vs西邦”が実現。
青道以外にも各地で強豪校同士が火花を散らし、“大阪桐生(大阪)vs巨摩大藤巻(南北海道)”“稲城実業(西東京)vs西邦(愛知)”という豪華なカードの練習試合が実現。


巨摩大藤巻はセンバツを制してから選手たちがたるんでいる事もあり、監督がボールを触らせなかった期間があった中での大阪桐生戦。巨摩大藤巻の監督、めちゃくちゃ厳しい人だけど、雪かきとかグラウンド整備を一人でやるから、選手たちは何も言えないわな(苦笑)。
まともに調整が出来なかったこともありエース・本郷は乱調だったものの7回途中2失点にまとめ、チームはサヨナラ勝ち


いや、強すぎる。調子が良くない中でもしっかり試合を作る本郷正宗、素晴らしいわ。


稲城実業vs西邦は、稲実のエース・成宮 鳴が5回無失点と圧巻のピッチングを魅せて昨夏・甲子園準々決勝に続いて西邦に勝利。成宮 鳴も凄いですね、全然点を取られない。。。



青道が昨夏負けた稲実、そしてセンバツで負けた巨摩大藤巻……2チーム共にかなり手強いですが、この夏でリベンジ出来るのか楽しみです。
ですが、まずは青道に関してはベンチ入りをかけたチーム内の争い。相手と戦いながら仲間たちとも競い合っていく……その先に待っているのはどんな運命なのか。。。
レギュラー交代とかありそう。


#7に続く。。。