空を見上げて -24ページ目

空を見上げて

いろいろなテーマで書いていければいいなと思っています

僕は

男だ




今という時代に

女になることもできるけど

僕は

男であり続ける





女の子にしか

分からないことを

理解しようと思うこともあったけど

僕は

やっぱり男で

そんな贅沢なことを

する必要なんかないと

今になって気づく







女の子が

男を理解できない部分があるように

男も

女の子の理解できないことがあってもいい












僕は男だから

君の全てを理解はできない







だから

君のそばにいたいと思える
様々な秘密

言えないこと

知られたくないこと


きっと

人なら

1つや2つは

あるはずだから





大事な人にも

きっとある




大事な人だから

その秘密を知りたいと

詮索することもある




けれど

大事な人が

笑顔なら

そんなことは

知らなくていい





笑顔の裏を

覗いても

大事な人の笑顔が

消えてしまうかもしれない







覗いたことで

悲しみが消えることもある



でも

悲しみを

増大させることもある











笑顔は

笑顔のままでいればいい






言いたいときに

言わせてあげよう








僕は

君の言いたいことを

まっすぐに

聞いてあげられるから
寒空の中で

僕の隣に

君がいる


同じ距離を保ちながら

君と歩く




近づくわけでも

遠のくわけでもなく

ただ

同じ距離に

君がいる




いつもと

変わらない距離



いつもと

変わらない会話




そんな日々が

続いてく




近づいても

離れても

君との距離が

変わってしまうのが

怖くて

怖くて



いつも

君の右手を

見て

見ぬふりをしてた




いつまでも

この距離で

いいわけはなくて


でも

怖くて

進めない自分がいて










春と呼べる暖かさ

今日も

君が

いつもと同じ距離で

隣にいる





でも

いつもとは

何かが違う気がして

ふと

君の右手を

見下ろした



いつもは

超えない

君との

距離という壁を

その右手が

超えている








僕は

そっと

ポケットに入れていた

左手を出す




いつもとは

違う温もりが

今という一瞬から

続いてく