こんばんは


先日お出かけ前の早朝にtomさんにゴミ捨てをお願いしました。
そのあと通りかかるとネットが開けられてカラスが狼藉をしています。
tomさんに注意すると絶対に閉めたと言い張ります。
その後再度車のゴミを捨てに行くと…カラスが1羽くちばしでネットを開けているところに出くわしました


いやいやカラスが賢いとは知っていましたが…その後貼られた「ネットはしっかり閉めてください」の張り紙が虚しく感じるkatieでございます


開けるのは一羽だけらしいですよ…エリートさんですね❣️
さて、前夜夜遊びして帰宅が午前様になりましたが、翌日は早朝6時台の列車なので5時起きでした。
行き先は映えある行ってみたい世界遺産No.1「モン・サン・ミシェル」です。

tomさんがツアー嫌いなので、自分達でフランスが誇る新幹線TGVでレンヌまで行って、そこからバスで行くことにいたしました。
早朝のパリ、モンパルナス駅は平日にもかかわらず観光客でいっぱいです。
憧れのTGVに乗って気分はイーサン・ハントですね



1時間半ほどでモン・サン・ミシェルへの玄関口レンヌに到着です。
この辺りはもうほぼノルマンディーでブルターニュにも近い場所です。
レンヌの駅でも重装備の軍人さんを見かけました。
さすがテロ対象国家ですね



レンヌからはこのバスに乗って約一時間半くらいでモン・サン・ミシェルに到着です。
行き方は色々あるみたいですが、これが一番イレギュラーが少なく楽にいけるようです。
観光バスだと約4時間かかる上に結構渋滞がひどいみたいです。

数年前に橋ができてからは、自家用車は立ち入り禁止でバスターミナルからはこの無料シャトルバスで運んでくれますよ。馬車もありますが有料だし、この日は寒くて迷わずシャトルバスをチョイスです


さぁ見えてきましたよ


待望のモン・サン・ミシェルです

曇り空ですが、この古城にはこちらの方が似合いますね。

この日は干潮でした
干潮と満潮の差が激しいこのサンマロ湾に建てられたモン・サン・ミシェルはカトリックの巡礼地であり、その昔は干潟を歩いている最中に潮に流されて命を落とす巡礼者が後を絶たなかったようです。
わたくしがモン・サン・ミシェルの名前を初めて知ったのは30年ほど前アーロン・エルキンズの「古い骨」というミステリーを読んだ時です。
潮見表を改竄されて満ち潮に巻き込まれそうになる…というシーンがあって是非行ってみたいと思っていました。

修道院のてっぺんの聖ミカエルの像
数年前に修復されてヘリコプターで設置されたそうです。これを撮るために今回ズームレンズつきカメラを購入しましたよ


カモメと一緒の写真をモノにできました


バスの乗降場所もテキトーな感じで大体この辺り、みたいな感じでした。
日本みたいに電車の中であれこれ注意される国からきたら少々驚きですが、これで良いと思います。日本は何かにつけて過剰に構いすぎですね。
必要最低限の情報で後は自己責任でOKだと思いますが…
モン・サン・ミシェルの紋章、帆立貝の水飲み場
さて、城壁の中に入りますよ。今回は終日たっぷりと時間をとっていたのでゆっくりと回ります。
入ってすぐはレストランや土産物屋、ホテルなどが立ち並ぶ通りです。
ここはまだ無料エリアです。
ちょっと早いですが、予約していたレストランで有名なオムレツをいただきます。
食事をしなくても作っているところを見に来る観光客をいますよ。
その昔、巡礼者に振る舞われたよく泡立てたフワフワのスフレ風オムレツです。
スフレオムレツで有名な「la mere poulard」
日本にも支店があるようですが…いやぁこれが観光客相手のぼったくりでして…
事前に調べていたので、一人がオムレツランチコース、一人がお腹が空いてないからとサラダとワインに致しました。
大正解ですね。
起源については諸説あるようですが、個人的にはお腹を空かせた巡礼者にできるだけボリュームがあるように工夫されたんじゃないかなぁと思います。
さて、お腹もいっぱいになったので頑張って登りましょうね。
「人魚の家」をはじめとするお土産物やさんは後にするとして修道院を目指します。
だいぶ登ってきましたよ
少し潮が満ちてきたみたいですね
綺麗に整備されたお墓。静かに散策すれば入場OKです
そう、ミカエルのお告げといえばこのお方。オルレアンの悲劇の少女、ジャンヌ・ダルクですね。ここにひっそりといらっしゃいましたよ。
哨兵の門、やっと入り口ですよ
ここでセキュリティチェックを受けて入場です
尖塔も少し近づいてきましたよ
西のテラス
モン・サン・ミシェルは1421年に一度崩壊しているのですが、その前の前庭を中心に構成されてるようです。ここからの眺めは絶景ですよ。
フィールドトリップの学生が寒いのに海に入ってますよ!
付属教会
食堂
たくさんの小窓があります。食事中話すのは禁止だったみたいだからジェスチャーで会話したとか…
大車輪
外から見るとこんな感じです
回廊
時間も経って潮もだいぶ満ちてきました。
そろそろお暇すると致しましょう。
無理しましたがきて良かったです。
もっとご紹介したい写真があるのですが、アメーバさんの上限に引っかかりそうなのでこの辺りに致します。
憧れのモン・サン・ミシェルは宗教の偉大さと非情さとを感じた素晴らしい場所でした。
帰りはレンヌで本場のガレットをいただいて帰ることにいたしましょう。
レンヌ駅から地下鉄で2駅ほどのSainte Anneの街。ガレット屋が立ち並んでいるということでしたが…
閉まっている店が多くて一番賑わっているお店に入りました。
でもトマトとハムくらいならわかったのでそちらを注文。シードルも欠かせませんね!
レンヌの地下鉄は出来たばかりで、座席ぐほとんどないトラムのような地下鉄でしたよ!
21時30分発の最終のTGVで帰り、二日続けての午前様でしたが旅行中でテンションが高いせいかそれほど疲れも感じず元気に楽しめましたよ。

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