こんにちは


puppyはお転婆な上にかなり食いしん坊のようです(ビーグルですから当たり前ですが)。
実は分子標的薬が効かないことは投与前から予測されていたことでした。
遺伝子の件は「インターフェロンよりは高いじゃん!」と思っていましたが、癌の悪性度の問題がありました。
以前にレニアの癌の悪性度が比較的低かったとお伝えしました。
分子標的薬は異常な細胞を認識して、その細胞の血管の組成を阻害する薬です。悪性度が低いと異常細胞と認識しない可能性が高いのです。
飼い主さん達の闘病ブログ等を拝見しても悪性度が高い方が効果があるらしいことは理解していました。
結果発現も製薬会社のHPでは3週間となっていますが、効果があるときは1週間ほどで変化が現れるということも動物病院のHP等で幾例も紹介されていました。
私の後悔は投薬したことではなく、さらに3週間レニアに痛みを我慢させたことです。
痛み止めを探すのに3週間、さらにパラディアで3週間。
ステロイドが腫瘍自体には大して効果がないことはわかっていたのに、パラディアの効果がはっきりわからないからと並行して投与をしなかったことです。
少なくとも2週目からはしてあげれば良かった。
ステロイドの投与が始まった後、痛みはかなり落ち着いたようでしたが徐々に量は増えていき、とうとう限界量に達して次はどうしたら良いのだろうと思っていた11歳の誕生日から2ヶ月後、レニアはお空に旅立ちました。
家族が揃っている日曜日の早朝でした。
最期まで孝行してくれました。















ここでレニアの闘病記はお終いにしたいと思います。
迷いましたが最後の日々のことは私たちの胸に仕舞っておこうと思います。
読者の皆様お付合いいただきありがとうございました。
少し気持ちがリセットできたように思います。
今後はpuppyを迎えるまで楽しかった思い出などを綴っていければと思っています。
レニア!ありがとね



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今日の一本:「デッドマン・ウォーキング」
「テルマ&ルイーズ」のもう一人の主役スーザン・サランドンの主演作からこちらを。録り溜めたものから再見。
多作過ぎて迷いましたが、盟友ティム・ロビンスが監督したこの作品を。(先日「グッドナイト・ムーン」を観ましたがあまり食指が動かないもので…)
ショーン・ペン演じるチンピラ、マシューが友人と若いカップルのレイプ殺人を犯します。
友人が終身刑、自分が死刑だったことに納得のいかないマシューが嘆願の手紙をサランドン演じる尼僧ヘレンに送り、ヘレンは彼の死刑回避に奔走しつつ、罪に向き合わせようと尽力します。
このマシューは野卑で、凶暴でどうしようもない男です。
最初は無実だとうそぶき、被害者や家族への謝罪の気持ちなど微塵も持ち合わせていません。
ペンの面目躍如の演技が光ります。
原作はヘレン自身によるノンフィクションのようですね。
ヘレンは尼さんなのでもちろん反対派です。なので、最初は死刑廃止を訴える内容だと思っていましたが(ロビンス自身も廃止論者であることは有名ですね)、さすがロビンス&サランドンです。
被害者の家族の慟哭をストレートにぶつけ、ヘレンにさえ「こんな男のために…」というセリフを言わせます。
死刑決定後処刑までカウンセラーを務めることになったヘレンは彼をどのように導いていくのか。
死刑の是非に関して映画は答えを出しません。後半は私たちに問いかける演出で終わります…とわたくしは思いましたがどうでしょうか?
見るのが辛くなる作品でもありますが、青少年の犯罪が凶悪化し、裁判員制度で私たちもジャッジする立場になる可能性がある現在、観ておきたい名作の一つだと思います。
人が良くてオファーを断れないから?
女優はいつ役が付かなくなるかわからないから?
ワーカホリックで出てないと気が済まない?
正直似合わない役もあり不思議です。「若草物語」のマーチ夫人までありますから!!
初見は多分「華麗なるヒコーキ野郎」。えらい昔ですみません。「フロントページ」にも出てましたがマギー・スミスだと思ってました
マイベストは「ロレンツォのオイル」
残念ながらロビンス&サランドンコンビは解消してしまったようですが、やはり両者の代表作はパートナーだった時代に集中していますね。
男女の仲は終わってもお仕事コンビ復活を期待して★★★★☆

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puppyはお転婆な上にかなり食いしん坊のようです(ビーグルですから当たり前ですが)。

おそとデビューしたれち
(スネークウッドさんブログより)
実は分子標的薬が効かないことは投与前から予測されていたことでした。
遺伝子の件は「インターフェロンよりは高いじゃん!」と思っていましたが、癌の悪性度の問題がありました。
以前にレニアの癌の悪性度が比較的低かったとお伝えしました。
分子標的薬は異常な細胞を認識して、その細胞の血管の組成を阻害する薬です。悪性度が低いと異常細胞と認識しない可能性が高いのです。
飼い主さん達の闘病ブログ等を拝見しても悪性度が高い方が効果があるらしいことは理解していました。
結果発現も製薬会社のHPでは3週間となっていますが、効果があるときは1週間ほどで変化が現れるということも動物病院のHP等で幾例も紹介されていました。
私の後悔は投薬したことではなく、さらに3週間レニアに痛みを我慢させたことです。
痛み止めを探すのに3週間、さらにパラディアで3週間。
ステロイドが腫瘍自体には大して効果がないことはわかっていたのに、パラディアの効果がはっきりわからないからと並行して投与をしなかったことです。
少なくとも2週目からはしてあげれば良かった。
ステロイドの投与が始まった後、痛みはかなり落ち着いたようでしたが徐々に量は増えていき、とうとう限界量に達して次はどうしたら良いのだろうと思っていた11歳の誕生日から2ヶ月後、レニアはお空に旅立ちました。
家族が揃っている日曜日の早朝でした。
最期まで孝行してくれました。















ここでレニアの闘病記はお終いにしたいと思います。
迷いましたが最後の日々のことは私たちの胸に仕舞っておこうと思います。
読者の皆様お付合いいただきありがとうございました。
少し気持ちがリセットできたように思います。
今後はpuppyを迎えるまで楽しかった思い出などを綴っていければと思っています。
レニア!ありがとね



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今日の一本:「デッドマン・ウォーキング」
「テルマ&ルイーズ」のもう一人の主役スーザン・サランドンの主演作からこちらを。録り溜めたものから再見。
多作過ぎて迷いましたが、盟友ティム・ロビンスが監督したこの作品を。(先日「グッドナイト・ムーン」を観ましたがあまり食指が動かないもので…)
ショーン・ペン演じるチンピラ、マシューが友人と若いカップルのレイプ殺人を犯します。
友人が終身刑、自分が死刑だったことに納得のいかないマシューが嘆願の手紙をサランドン演じる尼僧ヘレンに送り、ヘレンは彼の死刑回避に奔走しつつ、罪に向き合わせようと尽力します。
このマシューは野卑で、凶暴でどうしようもない男です。
最初は無実だとうそぶき、被害者や家族への謝罪の気持ちなど微塵も持ち合わせていません。
ペンの面目躍如の演技が光ります。
原作はヘレン自身によるノンフィクションのようですね。
ヘレンは尼さんなのでもちろん反対派です。なので、最初は死刑廃止を訴える内容だと思っていましたが(ロビンス自身も廃止論者であることは有名ですね)、さすがロビンス&サランドンです。
被害者の家族の慟哭をストレートにぶつけ、ヘレンにさえ「こんな男のために…」というセリフを言わせます。
死刑決定後処刑までカウンセラーを務めることになったヘレンは彼をどのように導いていくのか。
死刑の是非に関して映画は答えを出しません。後半は私たちに問いかける演出で終わります…とわたくしは思いましたがどうでしょうか?
見るのが辛くなる作品でもありますが、青少年の犯罪が凶悪化し、裁判員制度で私たちもジャッジする立場になる可能性がある現在、観ておきたい名作の一つだと思います。
しかしサランドンは名作、駄作、珍作、主演、助演、端役と作品を選ばず出演してますね。何故に?
人が良くてオファーを断れないから?
女優はいつ役が付かなくなるかわからないから?
ワーカホリックで出てないと気が済まない?
正直似合わない役もあり不思議です。「若草物語」のマーチ夫人までありますから!!
初見は多分「華麗なるヒコーキ野郎」。えらい昔ですみません。「フロントページ」にも出てましたがマギー・スミスだと思ってました

マイベストは「ロレンツォのオイル」
残念ながらロビンス&サランドンコンビは解消してしまったようですが、やはり両者の代表作はパートナーだった時代に集中していますね。
男女の仲は終わってもお仕事コンビ復活を期待して★★★★☆

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