こんにちは。昨年の7月30日はレニアの命のカウントダウンが始まった日です。

発病から3年間、特に症状の無かったレニアの肥満細胞腫にダリエ兆候が起きたのは、2013年の11月でした。予測した通りちょうど10歳の誕生日直前でした。


2014年6月頃 気分転換に大好きだった湘南の海へ


腫瘍が赤くテニスボールの様に固く腫れ上がり、ヒスタミンの所為で咳き込むような発作が起きました。その後約3ヶ月毎にダリエ兆候を繰り返し、とうとう昨年の今日レニアの体は癌を抑えられなくなってしまいました。


2014年10月頃 ほとんど歩きませんでした

6月に発症して以降一旦は治まったように見えましたが、体調はあまり良くなく、食欲はありましたが何か痛みや違和感があるようで落ち着かない感じでした。


まったりするだけのお散歩でした

その日は水曜日で獣医さんはお休みでした。痛みが出ているようなので火曜日に受診して痛み止めを貰ったのですが、それを上回る強烈な痛みが夜半からレニアを襲いました。夜間診療に行きましたが強い痛み止めは用意していなくて、鎮静効果のある物を貰ってきましたが焼け石に水でした。

夜中じゅう痛みから逃れるように走り回るレニア。エリザベスカラーはしていましたが患部を舐めようとして、カラーの縁で癌に傷をつけてしまいました。これ以上は詳しく書きませんが大変な事態になってしまいました。

ここから私たち家族とレニアの本当の闘病が始まりました。


にほんブログ村⬅️ここまでの方はこちらよろしく

ここから映画ブログです

今日の一本: 「イミテーションゲーム:エニグマと天才数学者の秘密」

ベネディクト・カンバーバッチつながりでこの作品を。

ちょっと前の作品で語り尽くされていると思うのですが、先日「ビューティフル・マインド」のモデルになったナッシュ教授が交通事故で亡くなったという記事をみて、似たような境遇でありながらほんの少し時代が違っただけで、全く違う最期を迎えた二人の生涯を考える機会があったためです。



最初はエニグマを解読する機械を作成する苦心譚とそれに関わった人々の人物描写が続くのかと思っていましたが、なかなか凝った構成でどんどん引き込まれて行きました。

開発までの道のりはサスペンスたっぷりに、チューリングの複雑な人間性は幼少期からのエピソードを繋げてわかりやすく、後半は国を救ったヒーローでありながらその性癖故に社会に排斥されていくやり切れない悲しみと孤独を、本当に散漫にならずにまとめあげて見事です。

一体この手練れた監督は!?
モルティン・ティルドゥム?
誰だそいつ?
英語圏初監督作品のノルウェーの監督さんらしいですね。またも北欧系!恐るべしです。がんばれニッポン!



ジョーンとの関係も、「あり得ない」と思いながらチューリングと絡むと不思議と受け入れられました。

あとコンピューターの原型になったと言われる解読機のグロテスクなこと。何かチューリングの執念が化けているような気がしますね。
あれがスマホとかに繋がっているなんて文系の人間には驚嘆すべきことですね。

そしてカンバーバッチ。何と言ってもシャーロックですね。tomさんが見ていたドラマを何気なく覗いてぶっ飛びました。イギリス人がよくこのホームズを受け入れましたね。

filmographyを見てビックリ。「ブーリン家の姉妹」」や「つぐない」にも出ていたのですね。どこに?わたくしとしたことが見逃しました。あんなに特異な風貌なのに。その後の活躍はご承知の通りですが、ここまでメジャーになるとは…

無理だろうけど映画版ホームズを期待して★★★★☆


にほんブログ村
よろしかったらクリックを


映画評論・レビュー ブログランキングへ
こちらもね