こんにちは。

レニアが肥満細胞腫を発病したのは2010年の11月もうすぐ7歳になるという時です。しっぽの付け根に5㎝大のプニョプニョした腫瘤が発生しました。

治療は基本的に手術ですが、がん細胞が残らないようにかなり大きく深く取らなければ必ず再発します。

レニアの場合は尻尾と、肛門周辺の筋肉を取らなければならず、オムツになる可能性が高いとのことでした。


発病したころ。ドッグランで。
走らなくなったのは年令のせいだけでなかったのかも。


まだ7歳、症状は何もない、手術は大学病院でないとできない。
関西の実家にも、1カ月に1回くらい帰らないといけない事情もありました。

本当に迷いましたが結果的に手術をしない選択をしました。



その後3年間はほとんど症状もなく、楽しく過せました。

幸い悪性腫瘍とはいえ、レニアの場合は悪性度は低く、すぐにどうこうということはないのでとりあえずステロイドを投与して様子を見てみることになりました。

(残念ながらステロイドは副作用がひどく、すぐに中止になりました。ステロイドがあまりよろしくない薬だということは重々承知していましたが、腫れ上がった腫瘤を抑えないと消化器を攻撃してしまうので仕方ありませんでした)

犬種によっては悪性度の低い肥満細胞腫なら「お付き合い」で済むこともあるらしいですが、ビーグルはそれには当てはまりません。

ここから獣医さんたちと一緒に試行錯誤の治療が始まりました。

詳細は追い追いアップします。もし同じ病気に苦しんでるワンちゃんの飼い主さんの目に留まりましたら、一助になればと思います。



偶然訪れた朝霧高原のビーグルオフ会
に参加させていただきました。


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今日の一本:「麦の穂をゆらす風」


キリアン・マーフィーつながりでこの作品を。アイルランドの名匠ケン・ローチによる傑作です。

先日映画ブロガーさんが「ライアンの娘」を取り上げてらっしゃいましたが、同じ20世紀初頭のアイルランド独立戦争を題材にしています。

対イギリスとの戦いだけでなく、狡猾なイギリスの術中に嵌り、同胞が争う事態になってしまい、兄弟が敵味方になってしまう。

美しいけど寂しい風景と物悲しい音楽、キリアンの魅惑的な瞳と熱演もあり、胸を打つ作品に仕上がってますね。

ケン・ローチについてはまだまだ勉強中です。


昨今のテロのニュースなど見ていると、民族の気質というのは何千年もの間生活している場所の地勢や気候、食物等と深く関係しているような気がします。

何を見て何を感じて…時として揶揄されるアイルランド人の気質も(スカーレット・オハラもアイルランド系でしたね)、この風景と劇中の食物、気候を見ているとなんとなく納得できる気がします。


しかし洋の東西を問わず、隣国が仲良くするのは難しいことなのですね。

キリアン・マーフィーを初めて意識したのは「インセプション」かな?その後ダークナイトシリーズの悪役を経て、この作品に出会いました。「プルートで朝食を」も見ましたよ。(変な映画でしたね)

「君の瞳に乾杯!」のキリアンに、あまりショーもない映画のショーもない役は断ってねの願いを込めて★★★★☆



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