エスパー伊東さんのカバン芸とPTSDイメージ | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

芸能人は

よく体調不良で休業しますが
よく読めばほとんどがPTSD

最近は
コロナ禍の謎

急死してしまう芸能人が相次ぎます。

お笑い芸人の

エスパー伊東さんが

63歳で他界されたそうです。

2019年1月から

「右変形性股関節症」治療のため

芸能活動を休業し

その後

多発性脳梗塞を発症し

リハビリのため入院されていたとのことですが

「容体が良くなって

年末に病院から施設に戻ると聞いていたので

まさかこんなに早く亡くなってしまうとは残念で仕方がない」と

相方は話されています。
絵が上手なので

そちらの方向で再起したいという希望があったこと

脳🧠機能障害の疑いがかかっていたことは

八代亜紀さんと似ています。

八代亜紀さんも

最初はメニエール病でした。

― 死亡するような病ではない。

ボストンバッグのなかに入り込む芸で

大ブレークしたとのことですが

いくら小柄であっても

身体に負担がかかっていたのでしょう。
体当たり芸という分野があるそうですが

いのちを削っています。

公表されているご本名は

万寿男さん

ご両親には予期不安があったのかもしれないですね。

そして

自分から
(無意識のうちに空気を読んで)

周囲を明るくするような人だったらしい。

せまいところに入り込んでしまうというのは
芸風は時代を映す鏡

誤診と薬害のPTSD事情を映しているようにも見えます。

芸風をめぐる大問題

生きる気力を消失させたので

この時期に…という気もします。