元警察官「孤独死の遺体処理」PTSDで大麻自己処方150回必要だった。 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨



警察寮で

大麻を所持した

元兵庫県警察官(21)は

「仕事のストレス」で大麻を150回使用したと語りました。

不規則な交番勤務のきつさに加え

孤独死などの遺体を扱いショックを受け

こういう仕事をこれからやっていくと思うとこたえた」が


フツーに堪えるもの@正常反応 だと思います。

「兵庫に知人もおらずずっと一人だった」ので相談することもできず
上司に相談しても

根性論しかない風潮なんでしょうね。

2年前に使用したことがある大麻を思い出し
向精神薬に奔ると@合法

休職するしかなくなりますからね。

SNSで購入

継続的に「150回くらい」使用したとのことです。
自己処方はPTSD野良患者あるある

「大麻を取り締まる立場にありながら使用・所持し

規範意識の鈍麻は著しい」と検察は指摘しますが
正論です…💦

この鈍麻は解離によるものです。

ほとんどのおまわりさんは

10代で仕事を始めるのですから

警察学校でPTSD予防教育を
法律や規範意識等の知識ではなく

こころに対応するように

徹底するべきでしょう。

拳銃自殺なんかの何割かも
パワハラもありそうですが基本的に

そんな理由じゃないかと思いますよ。

それを教える時代のカナリアみたいな存在のような。