バイオリンで思い浮かべるのは
この絵です。
漠然としたものを見せて
空の雲や壁紙のシミみたいな
何に見えるか尋ねるテストもありますが
このテストでは
何に見えるかはハッキリしていて
そうじゃない回答もあって
それなりの意味があるでしょう。
絵から想起されるお話を傾聴します。
評価されたり
点数をつけられることのないテストはいいですね。
心理テストというよりは心理療法的ですね。
物語療法かな。
この絵だと
自己表現についての思いが
男の子に投影されると思います。
でも
こういうまわりくどいやり口で
ラポールを気取るうさん臭さは好きじゃない。
PTSDの人は
正当に自己表現すれば治る。
その阻害について語ることが多いのではないでしょうか。
取り調べじゃないので
事実についての確認
抵抗@精神分析 は比較的軽減されます。
似て非なる語りもいろいろナイでもない…
隠れているつもりです。