月を想う眞子さまの御歌とPTSD予防(こころのケア) | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

本来ならば

2年前にご結婚されていたはずの

両性の合意で可能なはずだが

戸籍もない無私の象徴的存在

ご両親もこのハードルを越えてご成婚

眞子さまですが

 

 

宮内庁は今年も延期を発表しました。

袷を着るには暑いと思えば

(着物警察に怒られる話です)

11月の七夕🎋?

 

 

眞子さまは

1月に

 《望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな》と詠まれ

無意識的表現が先行

今月お気持ちを明らかにされました。

 

 

 

うたに示されたような感性を忘れないようにするという

科学的合理的思考では無理です。

こころのケアの基本に

 

 

 

「月が奇麗ですね」は<I LOVE YOU>という

漱石の意訳があるとの俗説

 

3年前の婚約内定会見で

小室圭さんは

 《ある日、夜空にきれいな月🌑を見つけ

そのとき、思わず宮さまにお電話をいたしました。

その後も、きれいな月🌑を見つけますとうれしくなり

宮さまにお電話をおかけしています。

宮さまは私のことを月🌑のように静かに見守ってくださる存在でございます》

 

象徴性が込められていて流石ですね。

 

 

 

言葉による精神分析には限界がありますが

こういう深い次元の表現が

和歌の歴史にはあり格別です。

 

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