一生懸命働いているけど
貧しい
靴屋のおじいさんは
とうとう
一足分の皮しかないところまで追いつめられました。物語はいつも仕方がないので
真面目で貧しい崖っぷちから
ポニョのように再生する。
皮をカットして眠り
朝起きると
素敵な靴が縫いあがっていて
高く売れました。
皮をたくさん買うことができるようになり
たくさんの靴を売って
おじいさんはだんだん豊かになります。
それで
夜中に仕事をしてくれている小人さんに
靴と洋服をプレゼントしました。
小人はとても喜びましたが
もう来なくなりました。
しかし
おじいさんのお店は繁盛していて
おじいさんは豊かに暮らしました。
これは
無意識とのラポールと創造の秘密を
説明したものではないかと思われます。
アリエッティは無意識に住む
自然治癒力ですが
人間の方も自然治癒力に感謝し
助けてあげなくては
病気は治らないし
病気が癒える時
その人にとっての象徴的意味が消えるので
アリエッティも去ってゆきます。