翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

 


あなたもスタンプをGETしよう




霊操』の著者


イグナチオ・デ・ロヨラ



イエズス会初代総長



1491年のクリスマス🎄イブに生まれたそうです。


13人(12人説も)兄弟の末っ子で


7歳で母親を失い


軍人となって転戦中に


飛んできた砲弾が足に当たって負傷



療養生活中



PTSD予防中



あまりに暇で



軍務以外にしたいことがないタイプ🤔



騎士道物語が読みたかったけどお城にはないので



 『ドン・キホーテ』がまだ出版されていなくてよかったのかどうか…🤔


騎士道物語の読み過ぎで


現実と物語の区別がつかなくなった主人公のパロディだが


ドストエフスキーは


「人間の魂の最も深い


最も不思議な一面が


人の心の洞察者である偉大な詩人によって


ここに見事にえぐり出されている」


「人類の天才によって作られたあらゆる書物の中で


最も偉大で最ももの悲しいこの書物」  と


解離部分を評価 


— 確かに世界で一番売れた物語ではある。



仕方なくイエス・キリストの生涯の物語や聖人伝を読みはじめ


聖人たちのような



特にアッシジのフランチェスコ



自己犠牲的な生き方をしながら


世界中の人々をキリスト教徒に改宗させたいと夢見るようになり


健康回復後に



死と再生    ⇒自己実現



軍人をやめて



一切の武具を聖母像の前に捧げる。


— 武具をもらっても…🤔



洞窟の中にこもって黙想するようになり



この時啓示を受けた。



霊的指導を求めてやってきた人々に対して行った


一連の黙想のテーマ集として出版された


『霊操』の言葉遣いや指導法には



カトリック教会全体に影響するようになり


異端審問所で審査を受けるも


— 後のカラマーゾフ時代とは違い


—— お話のなかのお話だけど


すぐに解放



軍隊色が感じられると評価されています。



長期的な習慣はなかなか消えない。


— 条件づけと消去の理論@行動療法







前記事の休職先生たちも


実質的には聖職者として採用され苦しんでいるらしい。






スクールカウンセラーの87%も


ストレスを抱えながら仕事をしているらしいと書いてある。



話は変わって


新宿クリスマスツリー爆弾事件の主犯は



1971年(昭和46年)12月24日午後7時10分頃


商店主が「不審な紙袋が交番の裏に置いてある」と通報しようとすると


— 紙袋の中には高さ50cmほどのクリスマスツリー


爆発し


警察官が重傷


通行人6人が重軽傷を負った事件



山上裁判の求刑と同じ



ひとりを殺人 と 複数人の重軽傷


社会的にはテロ事件的



無期懲役でした。






 


会場は…



バラバラに見えるものが時空を超えてつながる神隠しの世界










精神疾患で


休職している公立学校の教職員が


2年続けて


7000人を上回っているそうです。


自殺者数が減ったことになっているのも



3万人超が続いた時期の


— 新薬発売から


自殺予防対策という言葉が消えた。


— 精神科誘導しても収まらなかった。


—— スクールカウンセラーがお手伝い。




隠しきれなくなったので


昔から問題にされている先生の休職に


目をそらせようとしているのでしょう。



早めの受診とかスクールカウンセラーに相談等と


学習効果なし









先生になりたいと思う人も減り



難関だった採用試験も


合格後の辞退者続出


— でも・しか先生なのだろう…



ペーパー先生発掘に躍起な現場では


校長先生も裁判所に救済を求めるしかないのですから




どうしようもありません。



スクールロイヤーのアドバスは正論だけど


現場では絵に描いた餅


— 本当に描いたら突破できると思うけど@絵画療法




— スクールカウンセラーの倫理観では無理


 



休職先生の悲劇は


「すべて一本の電話から始まる」のだそうです。



隠ぺいしてきたいじめ問題がぐんぐん育ち


— 加害児野放し 💀 被害児見殺し



加害者側の要求がエスカレート


— 集合的無意識の流行に敏感なモンペ親子


無理難題を押しつけられる先生のこころが疲弊しても


その他の先生は傍観者のままフリーズの無策






最初に学ぶべきことを学び


手を打っておかねば



英国には


就業規則で


教職員同士のリスペクト&ハラスメント禁止規定があるらしい。



どうしようもないということでしょう。



まさに木桶理論で、搭載できる技術やスキルは1番高い能力ではなく1番低い能力で規定される。多角的というけど、若いときにムダだと回避した経験が最後まで足を引っ張るなんてのはあまりにもよくある話。 https://t.co/EEXX9MiTPEpic.twitter.com/t5vT9a3QzD





そういえば


青森のカラマーゾフの兄弟事件を起こしたのは


桶職人なのでした。


今の日本の学校の桶は直るでしょうか🤔


 







本日は

28歳のドストエフスキーが命拾いした日だそうです。

思想犯としてシベリア送りに


— 農奴制廃止を訴えることが危険分子とみなされるような暗黒時代






ベストセラー『人生論ノート』は

獄死した三木清が書いたもの

『君たちはどう生きるか』出版にも携わった。





— 日本における1つの哲学数珠📿つなぎ






既に発症していても


死ぬかと思うような経験は…












『暁星』はこの点においても
山上裁判 は

大審問官が出てきそうな宗教二世問題

ドストエフスキーでしたね。
つまり普遍的モチーフ

PTSDを追求すればこの原理にたどり着く。

本日お生まれになった


安徳天皇の物語も







尼さんが

死にゆく魂の不安をなだめながら心中

— 臨床(心理学)の語源

—— 死の床に臨むことはあらゆる宗教に共通

あまりに物悲しいので




生き延びたという伝説になることも少なくない。



ファンタジーになっていました。





こんな👇バージョンまで…



魂のなかで連鎖中

 


加害者型PTSDに手厚い司法ですが


大きな梯子が外されようとしているようですよ。



起訴後は比較的初期から


— 本人訴訟では人権が守りにくいので憲法で保障


 


逮捕後については


— 厳密には3日ほどして勾留決定してから


2006年から重罪限定で


2018年にすべての被疑者に拡大




それ以前はなかった。



まさかのSOS、弁護士会が「危機に瀕しています」…背筋が寒くなるその真相 「容疑者」に駆け付ける弁護士が激減、「冤罪」を生む恐れhttps://t.co/qNTxBjpits


— 47NEWS (@47news_official) December 21, 2025









 


心理療法で


来談者を


患者さんと呼ばずに



病んでいるのではない。



クライエントと呼ぶのは



相談に来ている人


指示する人される人ではない。


— 話をしているうちに第三の物が浮かび上がる現場


—— 一太極二陰陽


——— 『暁星』参照



法律相談の来談者を人間関係のモデルにしたからです。



現在は横柄な上から目線の弁護士も話題に


司法試験は簡単になり公認心理師🐒にレヴェルダウン


共にタレント(電波芸人)化



時間給も同じくらいですが


弁護士の場合はざっくり計算するので



着手金と結果に応じての報酬



長期にわたると結果的に低くなるわけです。



それを見越してまずは利益が出ない相談は断る。


国選弁護士は最初から低額で頑張る国との契約


— 山上裁判は…🤔



心理療法の源は宗教だから



クライエントの要求としては永遠



国選弁護人のような心理療法家も多かったのですが



Xにある無償で申し出た弁護士のような場合もある。


— 法学や心理学の現場をよくするための研究のために



魂を売ったことが


公認心理師法に明記されています。


 


弁護士は法律知識としてアドバイスするのですが



黙秘権があり


供述調書に署名する義務もない等



現実的には


頭を整理し



自分が何を知っているのか


どのように話せばよいのか考えがまとまるまでは


無理に(あるいは解離により)話さない。



警察官が妙な作文をしないように



ヒステリー心性が高い場合には


— 誘導されやすい「供述弱者」


警察官の無意識の期待にまで応え


サインしてしまう。


対する警察は


救急車🚑が来る前に


— 書類送検まで(心理的時間として)秒読みとなることもあり


仕上げてしまおうとするという指摘もある。



ストレスを軽減させることで



文字通り救急車🚑


いつでも駆けつけてくれるのは


— 人権があることを思い出させてくれる。


神♰か天使👼のような存在にも映るらしい。



その人のこころを守ることに貢献しているわけです。


リハビリ施設化した刑務所は



警察署でのPTSD予防不全は致命的で


その後に修正することは困難



忙しくなりそうですね。







前記事の事件について


どのように考えればよいのかという指針を


イヤミスの女王



「イヤなもの読みたさ」という気持ちに答える


 読むとイヤ」な気持ちになるミステリー



湊かなえさんは示しておられたようです。



11月27日の発売にあたり


日本中を震撼させた事件


おもしろおかしく書いたのではありません。


自分の人生にもそちらへ続く分かれ道があったからこそ


誰にでも起こり得ることではないかと


どんな反響も受け止める覚悟を持って書きました》








PTSD事案に向き合う出版社から



普遍性がある事件について



宗教二世の起こした殺人事件


~ 安倍元首相 ⇒ 文科大臣



事実は小説より奇なりを超えて


色即是空 空即是色 論法で提示する



事件を起こした男性の手記    ⇒  事件現場に居合わせた女性が書いた小説


 (ノンフィクション)         (フィクション)


👉 再読すると、同じ手記が別のことを語りだす。


 


さらにいうと音声版から入る人が多いが


名前の漢字等が気になって本を買いに走る🏃‍♂️‍➡️


— 籠められた意図が読めない。




神隠しの世界の構造をもっていて



いろんな人の視座がありながら


— おばあちゃんの話はトンデモのようで超リアルの藪の中


1つの時系列




ふたりは


現実にはその場に一緒にいたが


小説内では出会っていないようで


— 主人公の手記の途中から(小説内)小説の後半が始まる。


出会っているとも言えなくはない。


 


読者の魂を昇華に向かわせます。



フィクションとノンフィクション


2つの物語がつながったときに見える景色


— 山上徹也  著者も山登りが好き


帯にある「ただを守りたかっただけ」が腑に落ちる。


— 暁星と金星の布置   


       望遠鏡(固定した視座)では欠けるらしい


       




『生きろ』というメッセージが強いらしいですが



もののけ姫以来のジブリのように



人間関係を新しくするために





 




 



 



残酷な手記を



なんと音声の二人は


『残酷』から始まる


鬼滅の刃の声優コンビ



希望や愛につなげるための伏線として


ラブ💕ストーリーにしてしまう必要があったようです。



強引すぎやしないかという意見多し



ただし


高校生のようなピュアな感性で



純粋経験を思わせる。


— 知的理解以前



6回しか会ってないのに


ここまで深く結びつくという演出は


心理療法における人間関係を思わせます。



親密ではないが深い関係@治癒に至るための極意


 


 『カラマーゾフの兄弟』は神との愛


神 = セルフ(自己)




カラマーゾフの兄弟のように未完で



一緒に過ごした瞬間@星時間 だけが


空(永遠)において暁星となって輝く。


書の中に浮かび上がる龍を探すのではなく


行間から立ち昇る愛を見つける構造



二元論では表せない世界が提示されています。



割り切れない問題


宗教二世当事者である


— 被害や理解にはグラデーションがあり一般概念ではない。


2人が


— どこまでも個人


お互いの悲しみも罪も


二等分でなく「はんぶんこ」で背負おうとするとは


含蓄が深い…









安倍晋三・元首相が


2022年7月に


奈良市で


演説中に銃撃されて死亡した事件で


山上徹也被告(45)に対し


検察側は


「戦後史に前例を見ない犯行で


極めて重大な結果と社会的影響をもたらした」として


無期懲役を求刑



弁護側は


「懲役20年までにとどめるべきだ」



結審しました。



判決は来年1月21日



何かと青森県『カラマーゾフの兄弟』殺人事件とよく似ていますが



① (犯行の理由にはならないが)生い立ちが悲惨すぎる。



② 銃による特殊事件


— 陰謀論が出るほどの特殊能力


③ 解離犯罪


— ②を可能にする。


④ 無期懲役の求刑         🈁



無罪にはなりそうにない雰囲気ですね。



精神鑑定から


 











初公判までの3年で



拘置所暮らし


全国から応援されるなか


弁護士と訴訟準備



別人みたいに変化していて


大きな心境の変化があったことを



(懸念からの?)解放感は大きい?


目的がなくなって字義通りの放念? 


— 気にしないとか解離とかではなく



物語っています。


憑き物が落ちたような🤔




山上被告の母親は祟りを畏れて献金


青森事件はウサギを撃った祟りを信じるような時代



この2つの事件のような精神世界では



当事者の周囲の人々



PTSD症状も激しいものになりますね。



IQが低くなることは普通で


— 皮肉なことに犯行で潜在的知能の高さがわかる。


—— 数も数えられないのに商売ができたりする。


——— IQってなんだ🤔 と教えてくれるPTSD


てんかん は普通に起こるし @脳🧠


— ドストエフスキーも


脳の腫瘍失明も共通して起きていた。


— 近いですからね。


—— 右目というのは偶然か🤔



誰か届けて🙏



「宗教2世」の山上被告


弁護側「宗教が関わった虐待の被害者」


検察側「殺人や傷害事件に発展した例は他にない」…論告・弁論・意見陳述の要旨


👉 極めて宗教哲学的な事件 そして普遍的な問題







頭の中で「父親」問題を超えないと


本当に殺人してしまうかも… と精神分析















安倍元首相も統一教会に出演させるのが集合的無意識の不思議🤔


— 作為体験@統合失調症    ~操り人形(ヒステリー性)のように感じる


—— 別人格として演じさせられる(ヒステリー性)かのようなところがPTSD


 





本日は


『クリスマス・キャロル』が




58歳で亡くなった作者の


墓碑銘は


「故人は貧しき者、苦しめる者、そして虐げられた者への共感者であった。その死により、世界から、英国の最も偉大な作家の一人が失われた 」


~ つまり偉大なサイコセラピストだったということ



出版された日だそうです。






クリスマス🎄キャロルは




クリスマスの時期に歌われる


賛美歌や歌のことで




クリスマスの物語やキリスト教の教えを伝える。


昔は劇や歌を用いていた。


キャロルの原型



人々に理解しやすい




十牛図のように


わかりやすくしようと努力する慈愛



各地方の言葉で歌われていました。




ラテン語ではなく


日本人には『きよしこの夜』など



宗教改革で衰退し




死と再生



19世紀に蘇ったのは




人類の宗教心の変化


— 何に神(セルフ)を感じるか。



ポップスやジャズの要素を取り入れた


新しいクリスマスソングです。




クリスマス・キャロルも生き物なのです。



お話はこんな感じで









金の亡者を絵に描いたような
カラマーゾフの兄弟の父親みたい

— 元型なのかも

老人のこころが
年老いた犬には芸は仕込めないと言いますが






— パブロフ(ロシア)は犬の実験

—— ドストエフスキーの作品でも少年が実験してたような

クリスマスに

治るお話です。
認知行動療法では治らないけど

— 意識 しか扱わない。

無意識なら治せるというお話

— 幻覚  ジブリ作品と同じ

やはり

どう生きるか



その際に気づくの話とか





時間軸の問題など
過去・現在・未来を

— 永遠の今

一度に見せられ

まだ来ない未来をよりよいものにするために

行動を変えた。

普遍性がありますね。
心理療法の時間と同じ

最後に

老人が


なぜこんな極端な人格になったのかということですが


それは孤独だそうです。




幼い頃に寄宿学校に預けられ



クリスマスにも一人ぼっちで過ごすことが多く


— キリスト教の教育はなかった?


家族の温かさに触れる機会が少なく


寂しい思いをしてきたことが


生涯に影を落とした…



彼の場合は


貧しさから抜け出したいという強い思いがあって




頑張り方(方向?)を間違えたのでした…



ひたすら仕事に打ち込み


合理的に生きるしかないと思い込んだのです。




もともとない他者との信頼関係は


優位に働いた。



最後に残った人間関係を失ったことが




それでも


婚約にまで至る女性がいたが


あまりに非人間的なので


最終的に去ってしまう。



トラウマとなったのでしょう。




さらにこころを閉ざし


人との絆やつながりを拒むようになり


ケチに拍車がかかった。





ディズニーにもよい連鎖として登場💡


本日は

上田真而さんが亡くなった日だそうです。
ドイツ文学者で

たくさんの童話の翻訳がある。

臨床心理学が元気なころ
脳🧠機能じゃなくて

ファンタジーに関心


よく読まれたものです。

ネバ―エンディングストーリーも童話が先行していて



てんかんについてのものもあるし
読めばPTSDだとわかる

てんかん児の日常



禅にも造詣が深く
言わずと知れた心理学の源



戦争に関するものもありました。





知る事は大事なことですね。

「公認心理師を好むものは公認心理師を知らないものだ」


「向精神薬を好むものは向精神薬を知らないものだ」




覇道された心理学(>_<)

— 王道@孟子 の反対語らしい









埼玉県川口市のマンションで

昨年7月

自室内にガスを充満させ

ライターで引火して爆発させた

中国籍の会社員(45)に

懲役9年の判決が出ました。

失恋のショックで



自殺しようとしたもので

被害者3人も寛大な判決を求めましたが
巻き込まれて1週間程度の怪我をした住人は

可哀そうと同情し示談が成立したのでしょう。

— 損害見積もり2億8千万円を支払ったのではない。

6年では「軽すぎる」として

求刑を上回る判決となったもので

検察と弁護側の

心神耗弱状態だったという主張も

「周囲に生ずる被害を想起することができなかったとは考えられない」と
「周辺住民の不安感は大きく

地域社会に与えた影響も大きい」

脚下されました。

解離したときには

無意識にある行動をとるものですから
「手段として

ガス爆発という方法を選択した点で

身勝手というほかない」

爆竹の文化があるような場合には
人身事故等に遭遇するのも恐怖で

比べるものではないかもですが…

特に自殺予防対策が必要です。
PTSDを発症してしまっては

自力で止めにくいので

— 裁判所は止めることが可能という判断

そうならないためのPTSD予防教育





相当悪質で

しかも組織ぐるみで隠ぺい

ジャニーズ問題と同じですね。