植物:Maidenhair Fern.
アジアンタム・ロージーの記事を書いた直後、人がほとんど訪れないこのブログに数十件ほどアクセスが見られた。どうやらアジアンタム・ロージーという検索でヒットしているようだ。ただ、私は目立ちたくはない&パソコンが壊れたのでしばらく更新を休憩していた。しばらく時間をおいてアクセス数も0に戻り始めたので更新を再開したいと思う。アジアンタムの学名はMaidenhair fern。直訳すると"乙女の髪のようなシダ"である。和名はホウライシダ。アジアンタムの育成はほとんど初心者で今年の冬ごろにアジアンタム(多分フラグランス)を育て始めたばかりである。我が家にアジアンタム・ロージーを迎え入れて2週間以上が経過した。あれから様子を見ていたのですが、特にそれといった変化は見られません。他のミクロフィラムなどのアジアンタムに比べて成長は遅いのが分かった。枯れ葉のような新芽。茶色をしているのだが、これがロージーという名前の由来なのだろうか?最近になって思うのだが、アジアンタム・ロージーの葉の形状はよく見かけるフリッツルーシーのような形状ではなく、アジアンタム・コーダーターと言った流通量の多くないレアなアジアンタムに形状が似ていると感じた。用土の乾燥は少し早い。根が大量にあるのか、用土が乾燥しやすい用土なのかのどちらかだと思う。水の与える頻度としては他のアジアンタム同様に完全に用土が乾燥しきる前に水を与えるのを徹底している。とは言え、生育期が過ぎたこの時期は少し水を控えめにしている。管理人が一番気に入っているアジアンタム・ミクロフィラム。左がミクロフィラムで右が通常のアジアンタム。写真の通り、通常のアジアンタムより更に細かく柔らかない雰囲気が特徴の美麗種。この子は本当に乙女の髪のようなシダである。こんな繊細そうで貧弱そうな見た目をしているが、環境に適応すると丸刈りにしても復活するぐらい強い。枝垂桜のように雪崩れるように葉を展開している。11月も暮れるというのに未だに新芽を展開し続けています。成長速度が凄く早く次から次へと新芽が出てきます。この子を見ているとただただ和む。こうして見ているとロージーとは明らかに成長速度が別次元なんですよね。ロージーは本当にアジアンタムなのだろうか?続いてリサちゃんこと、アジアンタム・リサ。通常のアジアンタムに比べて葉がくしゃっとしているのが特徴。こちらはお迎えしてから環境に馴染むまで時間を要しており、未だに枯れ葉がちょくちょく出てくる。アジアンタムはよく水を切らすと枯れると聞く一方で、水が常に鉢底にあると土が腐るとも聞く。これは一般の人が聞くと訳が分からん!となると思うが、アクアリウムをしていた私が思うに、水が在る=悪 というより、 土の中の空気の流れが停滞すると酸素が足りなくなり嫌気性の土壌になる と解釈している。つまり、水を頻繁に与えて土の中の空気を流動的に入れ替えてやれば水は腐らず嫌気性の土壌になりにくい。水で酸素を流動的に取り入れて、土が腐らない好気性の土壌にするのがアジアンタムにとってのベストなのではないか?と思う。何でそんなこと言えるんだ、と思うかもしれないが、アジアンタムが自生している環境を間近で見たことがあるからイメージが沸く。今年の3月ぐらいに購入したアジアンタム。9か月が過ぎました。夏場に調子を崩してしまい葉を丸刈りにして、水を与える頻度を高める、というより鉢底に水が常にある状態(腰水)で夏を乗り切りました。夏場は水が本当にすぐなくなります。アジアンタムに育成において一番大変な時期です。もうすぐで12月になるのですが、未だに新芽を出して元気にしています。夏の忙しい時期を過ぎた今でも土の湿り気の具合は気にしています。湿っていたら鉢底に水を溜めない、乾燥していたら鉢底にあえて水を残して時間をかけて土の奥深くまでしっかり水を吸わせる、というようなことをしています。光は……謎です。熱帯魚用の水草を育成出来るらしい気休めのライトをつけている程度です。が、元気に育っています。明るい窓際のカーテン越しの柔らかな光が一番無難なんでしょうね。肥料はほとんど与えません。シダなので根がデリケートなのではないか?というイメージがあるので普段は与えず、夏場に薄めの液体肥料を数か月に1度与える程度です。アジアンタム・ロージーが何者なのか。個人的にはクジャクシダの一種なのではないかと推測していますが定かではありません。クジャクシダも学名はアジアンタムらしいですし……紛らわしいのですよ。最後は愛しのミクロフィラムで締めたいと思います。