極上といえる状態のRnineTスクランブラー

外装も超キレイだけど、マフラーは焼けムラと少々のサビでこんな状態

ただ、これは自分でもキレイに出来ると思ってた



そこで、必殺のステンマジック




ゴム手袋して、丸めたラップでコシコシ磨くこと、20分くらい


こうなりました!

もうちょっと丁寧にやれば、もっとキレイになるな
今日のところはまずはザッとやったことにして、これからの梅雨で走れない日の作業にとっておこう

あとは、リヤキャリア付けてみましたよ


スタイル的にも違和感なく、取り回しの掴むところが出来て◎



RnineTスクランブラーの高速テストを兼ねて、あんずを求めて更埴へ


持ち帰り用にツーリングバッグを搭載してみたら、フィットはバッチリ

これは使えそうです


いつものヤツ

joy of life 🤩


帰りは北竜湖まで、足を伸ばしました

絵になる〜

高速の感想

高速は100〜120巡航は問題なく、エンジンはほぼフラットにストレスなく走る

問題は風  ライダーの服装次第

 もともと100キロちょっとくらいでしか走らないから、ちょうどよい

 駆り立てるエンジンじゃないから、高速向きではない

エンジンの魅力を80キロくらいまでに振ってる感じで、60〜80あたりの音が良すぎて、そのあたりで走っていたい


エンジンはF650GSに似てる印象

雰囲気というか、パルス感というか、リズムというか、360度クランクの共通点かも

もともとFのエンジンはボクサーエンジンに似てるって何かに書いてあったのを見たことがある

 落ち着いて乗ってみたら、カカト普通に着く事も確認出来た

シートもGSより薄くて心配したけど、ケツも痛くならないので◎


 排気量が大きくなる度に、快適な速度レンジは下がってる

高速移動も重要だけど、中低速の常用域でのテイスティな乗り味と雰囲気は求めていたもの

機構もシンプルで乗りやすい分


エンジン温度表示を見ながら、扱い方を慣れていく

タコメーターあって良かった

燃費は高速含む約200キロ走行でリッター20くらい



ついに、いろいろなタイミングが重なり、妻の理解と後押しがあり、憧れの夢のマシンが納車となりました

あまりの事にまだ実感が沸かない


本当にF650GSに不満は無いんです

ディーラーに向かう中、本当にこの選択が正しかったのか、自問自答もしました


でも、せっかくのチャンスなんで、前進します!

F650GSは乗って行って点検に出しました

しっかり確認して息子に引き継ぎます

アイツが乗ってくれるなら文句ないし、気持ち的にも嬉しい





さて、RnineT
まだ、チョット硬いかな
バイクも自分も

上越から峠道含めて帰ってきました
低速でも溢れる鼓動感とマフラーサウンド
どこからでも発生するトルクとパワー感
オーソドックスなバイク感
基本的に乗りやすい
パワーあるけど、脳みそが後ろに吹っ飛ぶような爆発感ではない
GSのロングホイールベース、アドベンチャーの車格に慣れているので車体はコンパクトに感じる
足つきもK&HのシートのF650GSよりはちょっと良いくらいで問題なし
ハンドルはやや前傾でキレ角も十分なのでUターンはしやすい

帰ってきて一段落して、次男とチョット乗ってきた


登りの峠道もグングン走る
これは楽しい

ポジションのフィット感はバッチリ
乗りやすい

これはF650GSに負けない愛車になる!
とんでもなく素晴らしいバイクに出会ったのかもしれないぞ

次の休みが待ち切れない爆笑