実際に裁判が行われる前に、

 

 

 

    POLICEと一緒に 裁判所の下見に行きました。 

    子どもの出廷には、

    細かな配慮が必要になります。

 

 

    そのため、

    警察の案内で、保護者は裁判所の下見と

    裁判の方法について 説明を受けます。

 

 

 

 

 

   被害者は、 加害者とは別の部屋に着席し、 画面を通して中継で行われます。

   加害者・被害者 お互いが見えない設定です。

 

 

 

   裁判官とのやりとりは、マイクを通して行われます。

              

 

    少年の部屋には、心理学者が同席します。

  

   

    

 

 

    あんな奴を 弁護しなきゃ ならないなんて、

    弁護士っていうのも、 嫌な仕事だわねハッ

 

 

 

 

     裁判が始まる頃には、

     少年の母親は、 正気に戻りつつありました・・・・

 

      

 

      でも、 こういうことも言ってました。

 

 

     こんな事態になったこと・・・

      子どもの父親に謝りたい。ショボーン汗

 

     

     

     

 

     

     モラハラDVが原因で離婚した元夫に 

 

 

     謝りたいのだそう。

 

 

     (母親である)自分の不行き届きで、 子供が性被害に遭ったと、

     

     

 

     そう 

     責任を感じていると言う。

 

 

 

     

      

     

      

              そうじゃないと思う。