に登場している 友人ジョン。
ジョンが遊びに来ていた時の私との会話。
まったく この国の こういう事件は うんざりだ
I hate it ！！
自分がもしその子の親だったら 代わりに賠償する。
現地人も言うからには、私の要求はまともでしょう
どんなに少額でも、毎週支払わせて
本人に完済させるか 親として賠償して然るべき。
そういう親の背中を見せるのも大切
じゃない？！
ソーシャルワーカーからの報告はこうでした。
「現在の少年の後見人は 祖母で、その祖母は年金暮らし。
そのため 生活費が苦しいので 賠償はできない。」
私を！
笑わせようとしているのか？
笑った♪
だって オカシイでしょう？
年金暮らしの祖母に
後見人としての責任をうつせば
賠償しないで 済む
こういう先読みができる したたかさに
あの家族の人間性が見えました。
それと、
羞恥心なしの滑稽さに
おいおい、この親にしてこの子。
ち～ん 
笑った
私に いちおう謝罪した父親・そして海外に住んでいる母親
逃げヤガッ たな！！！
少年は、100時間の社会奉仕活動と
更生プログラムの受講
そして 自宅軟禁が言い渡されました。
これは犯罪刑であり、賠償は民事裁判で
やりなおさなくてはならないとのこと。
そして、賠償請求の手続きをするため
私は 警察署へ行き、裁判所へ赴き
コミュニティ弁護士を訪ね
そしてまた児相へ戻りと、
たらいまわしされながら
結局は
賠償請求をあきらめなければなりませんでした。
なぜなら、
各関係機関は
被告少年の住所を私に教えることは不可能で
それを調べる術は、探偵でも雇わないと無理。
とのこと。
裁判にするには相手方の住所が必要だと。
ということは
探偵への支払いも生じてくる。
めんどくさ～！！
残された道は
泣き寝入り？！
ちなみに、他の被害者たちはどうしたか尋ねてみました。
家財保険にはいっていたので賠償請求した人はいませんでした。
うそ！？ そんな保険 私の周りじゃ加入してない人ザラにおるのに？
じゃあ こんなややこしい位置で立ち往生してるの私一人？
なんてアンラッキーなんだ！
まだ つづきが・・・・💦