裁判官のサイン済みの書類。

   

   裁判所に 

   そのまま放置されていました。

 

   誰も 気が付かなかったがために起きた人為事故。

 

   「子の連れ去り」ゲローゲローゲローゲローゲロー!!

 

   嘘のようなほんとの話にゲローゲローゲローゲローゲロー

 

       でも、 あり得るぞハッ ここは先進国。  

       それでも この国民性なら あるあるDASH!

 

 

    私はLに言いました。

    私ならテレビ局・新聞社マスコミを味方につけて、この不手際を糾弾する!

    書類見落としのせいで 3年間も我が子と会えなくなったなんて ひどい!

    3年もよ? 子供の成長が見られない。

    子供に母親としてしてあげたいことが あなたはできなくされた。

    しかも 父親のエゴと書類確認の不手際で 

    子どもたちは学校で教育を受ける権利を失い、母親も失った。

    子供と自分側の精神的苦痛 賠償請求してやる~むかっメラメラ

 

 

   苦情の申し立てはしたの。     ※この国にも弁護士会と似た組織があります。

   裁判が下した判決があるのに、なぜ 出生国から連れ出せたのか。

   弁護士の説明は 「出国など あり得ない」 だった。

   だから その件も 調査の依頼をしたわ。

                            

   そして 送られてきた調査結果が、

   「裁判所に書類が放置されたまま」 だったということ。

   

   そして、

 

   最終確認は弁護士の職務ではないって。

   裁判所の不手際だって。

   あの団体は 所属弁護士を守るためにある。

 

   でも・・・・・

   プロフェッショナルなら 最終確認をするべきだと 私は思ったわ。

   判決が確かに 関係所轄に通知できたか、

   その 確認を怠った弁護士の不手際。 

   

   でも、それは 法的に「しなければならない」職務ではないって・・・。

 

   それじゃあ、

   「今後 こういう事故がおきないように」という指示通達を弁護士会が

   裁判所に知らせた?

 

   してないわ。 Who cares?  私の事件なんか!It was their mistake. NOT us !! 

   これで調査終了。

   そういうのは 彼らの義務でもない。

       責任の所在は さあて、 ハテナ?  っていうのがこの国。 

    ガーンガーンガーンDASH!DASH!ガーン

 

        ※Lはこの国で生まれ育った現地人です。

 

    誰も 私の身に起きたことに共感を示して 更に

                      働きかけてくれる人(弁護士会)なんかいない。

     ・・・・・ 保身にまわるだけ。

   

   

 

   それよりも、 

 

   あの頃の私は 

   苦情の申し立てをするだけが精いっぱいで、頭が回っていなかった。

  

   じゃあ、

   本来なら、弁護士じゃなく 裁判所に苦情の申し立てをすればよかったのね?

 

   そう、

    でも、 あとからそのことを知っても、 私はくたくた だった。 

    子供たちが3年ぶりに戻ってきて、 その生活を立て直すことで 精いっぱい。

    あれ以上の問題提起も 用意もできなかった。

    

    子ども達に集中したかった・・・。    もう疲れ果てて・・・・。

    それ以上のことができなかった!!

 

 

 

 

 

 

もう、何も 思い出したくなかった!!

 

 

                 取り返した子供達との生活を守ること。

                 もはや、他のことなど どうでもいい!!

                    そうだよね。 その通りだよ・・・

                    私も怒りの追究を治めました。

    

 

 

 

                   Lの人生にふりかかった事件と

                     この国の社会性と体制・・・                                 

 

 

              手Lのような事件凡例は見当たりませんでしたが!

               いろいろなパターン・理由で「連れ去り」事件が…。 

 

                         

                 国際結婚で係争渦中にある方、(親権・面会)

                 性分の違う相手と戦っていらっしゃる方

             現地人のLでさえ、こんなことになっているのです。

          最終確認や、ホウ・レン・ソウは自分で行った方が無難です。

                       国の機関なのに?

                 弁護士なのに? 医者なのに??

                       警察なのに?

         プロなのにプロじゃないような仕事ぶりに驚いたことは 多々あります。

                その理由は、日本と比べるとAboutで 

               仕事への熱量が違うからかもしれません。

                      いずれにしても、

            しつこい確認で言質をとることは自身を守ります。

 

                 私も 似たような経験がありました。              

                 

                               

                           

                           今は

                          サーフィンランニングスノボ

                       私に起った珍事件を

                          ネタにして

                         踏み台にして

                          知識として

                           

                           日々の

                糧を得ています。

 

                                 

                

                    チョキ

                        何でも生かさないと

                        もったいないから!

 

                            そして

 

                         Lは今は元気に

                          働いています。

                             キラキラ

                             

                           子供達も

                          ハンサム青年に

                           成長しました。

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