親友 L の実話

     「子の連れ去り」 事件    ポーンハッ

 

 

 

    L が親権をもち、 子供たちは出国禁止が 裁判所命令によってくだされました。

    当時、狂夫と距離を置くため、一人でシェルターに避難していたL。

    子供達は長男に預けていたのです。

    数日したら 引き取りに行く予定が、その前に 狂夫が下の子(実子二人)を

     迎えに来たのだそう。

    母親がシェルターにいるとは知らぬ長男は そのまま弟二人を 継父にあたる

    狂夫に引き渡したのだそう・・・・・。

   

     そしてその後

      親類から 「子供たちがいない。 外国へ父親と行っているようだ。」

      と連絡を受けたのです。

 

 

    そんなはずが あるわけないのです。

    出生国から「出国禁止」 になっているのだから。

 

      Lは 雇っていた弁護士に連絡をしました。

 

      

     弁護士の返事は

     「ありえませんハッ裁判所で決定していますから 

         子供達を国外に連れ出すことは不可能です。」

 

       

     そして、 ありえないはずが あり得た現実。

     子供と一緒にいると狂夫から連絡を受けたLの親類が、

         やはり 子供らも国外にいる! と、再度知らせてきたのです。

 

    

 

      Lは警察に通報し、

      国際警察が子供達の行方捜査を開始。

      

      結果、

      子供たちは父親に連れられて 確かに出国していることが判明したのです。

      裁判所命令が下りたにもかかわらず!!!ゲロー

 

              

 

              当時狂夫は             

                 親権がLにあることも、

                子供らが出国禁止になていることも

                何も知らずにいたのです。

 

 

              そのため、

              行方捜索が始まり、保護されるまでの3年間

              何も知らされずに過ごしてきたのです。

              

 

              だから、

              身柄保護を受けた隣国で行われた裁判で

              無罪の判決になったということ。

 

 

               実際、狂夫は何も知らなかった!

 

               

 

 

                じゃあ

                出国手続きをする   

                空港職員が

                どうして気づかなかった!?

                

                「出国禁止命令」が出ている人物は、

                パスポートで読み分けできるよう

                データが入っているはずなのです。 

 

                

                子供たちのパスポートは

                そのデータを読み込まなかった・・・むかっ

 

 

 

                そしてこれが 嘘のようなホントの話。

 

 

 

                やはり、

           出国禁止命令は、

            確実に出されていて…

                裁判官のスタンプもサインも記載されたその書類

                !!!!!!!

 

 

 

 

                関係所轄に届かずにDASH!DASH!DASH!

 

 

 

 

 

 

 

                裁判所の、

 

 

 

                

 

 

                事務員の机上に置かれたまま

 

 

                

 

 

                放置されていたのです。

                ガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

               

 

 

                だから、

 

 

 

 

                空港職員にも

 

              

 

               インターポールにも

 

 

 

                

               気づかれる はずもなくメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ

 

 

                

 

 

               狂夫は悠々と 子連れで 出国できたのです。

 

 

              

 

 

               

               叫び叫び叫び叫び叫び 

               こんなことが

        あるなんて!!!

 

 

 

 

      責任はどこに?誰に?メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ