実母との子供時代を振り返るシリーズ。
今回は私の小学生夏休みの頃の話です
※重苦しい話が苦手な方は
スルーでお願いします
m(_ _)m
子どもの頃、夏休みになると母はよくこう言ってました。
そうなんです。
母、早起きが非常に苦手。
(父を送り出した後は寝てました。)
多くのお母さんにとって、夏休みは苦行だというのに、
少数派の、LOVE★夏休み。
今思えば、考え方が斬新?
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夏休みの宿題
私と弟は仲良く遊ぶし(何なら家のお手伝いもするし)、夏休みに限らず学習もするし
宿題で親を困らせたことは
ほぼありません。
そのはずなんですが、特に私は
よく怒られていました。
例えば
絵画系の宿題
◆怒られる理由
→下手くそだから。
小学校の宿題の他
母が用意したドリルをやっていました。
私は当たり前のように守って
ドリル2冊(プラス公文の宿題)
とか仕上げてましたが・・・
ヒステリックに怒られていました。
◆怒られる理由
→わからなかったところを
教えてあげたのに、理解
しないから。
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理不尽なイライラ
厄介なのは、母に
夏休みは楽と言いながらも(まぁ、疲れますよね)
無意識のうちに、ストレスを
弱いところにぶつけてたんだ
と思います。
何が言いたいかと言うと
楽な子育てなんてないのは承知してますが
私は娘を育てるようになっていつも思うのです。
学習に困難を抱える子は
一つ学習するのも一苦労。
そりゃあ・・・
そうだろうなぁ_(┐「ε:)
だって、
寄り添う気持ちが圧倒的に
足りないのですから。
余計な事さえ言わなければ、みんな(特に身内)もっと母を労ってくれてたと思います・・。
◆ 8月は実母シリーズお休みします。◆