AUTO TELEPLUS 3X
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KONICA HEXANON AR 52mm F1.8
 
 
 
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ケンコーの初代?テレプラスだ。
テレコンバーターを介在させることによって当然画質は落ちるのだが、なにしろ古い時代のテレコンバーターだ。画質劣化はかなり大きく、「オートテレプラス」に対する評価は、ほぼすべてと言っていいほど、残念な内容と言える。
 
ましてこのテレコンバーターは3倍タイプだ、画質劣化はかなり大きいものになるだろう。いまどき価格は二束三文で、¥500などという値札が付いていても、いつまでも売り場に残っている。
で、なぜか手元にある。(^^;
 
しかしこのテレコンバーターの画質を語るのに、優劣などの概念を持ち込む必要はないだろう。あくまでも個性と考えれば、個性的であるほど面白いとも言える。

 

このテレコンバーターはコニカのARヘキサノン対応品だ。
ARマウントシリーズは1965年に発売されたが、オートテレプラスも同時代のものだろう。それならメインレンズには初期のヘキサノンレンズを使うしかない。(^^;
 
このテレコンバーターによって、元レンズの焦点距離は3倍になる。
今回使用したレンズの焦点距離は52mmだから、156mm望遠レンズになる。
 
 
天気が悪く、気温もそれほど上がらない。このレンズとは、久しぶりに七つ洞公園に行こう。この名称は古代墳墓が残されていることから付けられたそうだ。
このあたりに神社はないのだが、どこか神社的な雰囲気があちこちに感じられる不思議な場所だと思う。
 
庭園の設計は英国人による。城門の廃墟などが配されるなど、映画「テルマエ・ロマエ」のロケにも使われたように、独特の雰囲気を持っている公園だ。
湿度の高い日、そんな場所をオートテレプラス+ヘキサノンとめぐろう。


 
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