TAMRON SP AF [166D]  20-40mm 1:2.7-3.5
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
1994年に発売されたタムロンの超広角ズームレンズだ。
開放F値は最大で2.7と、このクラスとしてはかなり明るい。さらに望遠?側は40mmまで伸ばしているから普段使いにもできるレンズだ。
当時のタムロンの技術者は、この二つのスペックにかなりこだわっていたそうだ。
 
レンズ名に「SP」の文字が入っている。
SPとは「Super Performance」の略で、タムロンでは、特に力を入れて開発したレンズにSPの文字を冠している。このレンズもSPの名に恥じることのない描写性能を持つレンズなのだ。
 
 
今日はとてつもなく暑い。このくらい暑くなると「海」という文字が思い浮かぶ。
いや、海のすぐ近くに住んでいるが、今日はもう少し遠くに行こう。
いにしえの国境地帯であった勿来は海に面している。
それなら今日は勿来の関跡をめぐり、帰路には関所跡の近くにひろがる港町にも立ち寄ろう。
 
海をいう異界に生きる人々にとって、「今日は無事に帰れるか」は出港するたびに思うことだったかもしれない。
その付近に古い石仏や祠は多い。そんな場所をこの超広角レンズとめぐろう。
 
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
 
イメージ 5
 
 
イメージ 6
 
 
イメージ 7
 
 
イメージ 8
 
 
イメージ 9
 
 
イメージ 10
 
 
イメージ 11
 
 
イメージ 12
 
 
イメージ 13
 
 
イメージ 14
 
 
イメージ 15
 
 
イメージ 16
 
 
イメージ 17
 
 
イメージ 18
 
 
イメージ 19
 
 
イメージ 20
 
 
イメージ 21
 
 
イメージ 22
 
 
イメージ 23
 
 
イメージ 24
 
 
イメージ 25
 
 
イメージ 26
 
 
イメージ 27
 
 
イメージ 28
 
 
イメージ 29
 
 
イメージ 42
 
 
イメージ 30
 
 
イメージ 31
 
 
イメージ 32
 
 
イメージ 35
 
 
イメージ 33
 
 
イメージ 34
 
 
イメージ 36
 
 
イメージ 37
 
 
イメージ 38
 
 
イメージ 39
 
 
イメージ 40
 
 
イメージ 41
 
 
イメージ 43
 
 
イメージ 44
 
 
イメージ 55

 
イメージ 45
 
 
イメージ 46
 
 
イメージ 47
 
 
イメージ 48
 
 
イメージ 49
 
 
イメージ 50
 
 
イメージ 52
 
 
イメージ 51
 
 
イメージ 53
 
 
イメージ 54
 
 
 
J.S.Bach - Fugue in A minor, BWV 543 (A. Schweitzer)