AF ZOOM 100-300mm 1:4.5 (32) -5.6  minolta
 
 
 
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このレンズは1988年に発売されたαシリーズ用の望遠ズームレンズだ。
1985年のαシリーズ登場と同時に、ミノルタはレンズのオートフォーカス化に伴ってマウントも変更した。それまでのSR/MDマウントとは互換性のないAマウントに移行したのだ。
 
その際、光学系はSR/MDマウントからそのまま引き継いだレンズも多かったが、このレンズは新設計だ。
絞り羽根枚数は9枚であり、これはこの時代のレンズとしては多い方だろう。ミノルタの本気度がうかがえるのだ。
 
望遠端が300mmだと、被写体の範囲はかなり絞り込まれたものになる。
一般風景においては、肉眼で見つけ出しにくいものまで被写体となるのだ。
日常の中の異界発見の楽しみは増加すると言えるだろう。(^^;
 

雨が降っている。なにしろ梅雨時だ。雨景に望遠レンズは意外にハマる。
もちろん遠方撮影は、雨や霧の影響で描写は甘々になるのだが、だからこその雰囲気を切り取ることもできるだろう。
 
ひさしぶりにダム湖をめぐろうか、雨降るダム湖の水面をこのレンズで切り取って来よう。
 
なお、たくさん撮影したので記事を二つに分ける。
この記事は(2)だ。(1)はこちら。
 

 
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JS Bach: Well-tempered Clavier I, Prelude & Fugue Eb major, BWV 852