TAMRON SP AF [172E]  90mm F/2.8
 
 
 
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1999年に発売されたタムロンの等倍マクロレンズだ。これより前、1996年に発売されたタムロン初の等倍マクロ、[72E]とは光学系が同一であり、細部にマイナーチェンジを施されたのが、このレンズ[172E]だ。

AF時代の到来を受け、露出制御の機械的連動によるタムロンアダプトール方式は終了した。このレンズは、そんな転換期にあるレンズなのだ。
 
レンズ名に「SP」の文字が入っている。
SPとは「Super Performance」の略で、タムロンでは、特に力を入れて開発したレンズにSPの文字を冠している。このレンズもSPの名に恥じることなく、プロアマ問わず、圧倒的な高評価を受けてきたレンズなのだ。
 
このレンズはキヤノンEFマウントなのだが、レンズがAPS-Cであるとの情報をカメラボディに出すようで、なぜか設定がAPS-Cに切り替わってしまう。
そのため、撮影焦点距離はフルフレーム換算135mmになる。
 
 

このレンズを連れて、山深い場所にある御岩神社に行こう。

パワースポットとして有名になってしまったが、独特の雰囲気を持つ神社だ。
宇宙から見ると、御岩神社付近から光の柱が立つのが見えるそうなのだが、詳細はわからない。
 
この神社の近隣には、かつて日本3大銅山(諸説あり)だった日立銅山がある。
銅が枯渇したわけではなく、採算が合わなくなって閉山しただけだから、いまもかなりの鉱床が残っている。
 
さらに、このエリアは5億年前のカンブリア紀の地層が露出している、日本では唯一かつ最古のエリアなのだ。古い地層が地表に表出した過程で、どれほど巨大な応力がかかったのだろう。
「光の柱」は、説明できる現象かもしれないのだ。
 
 
 
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