MD ZOOM ROKKOR 50-135mm 1:3.5  minolta
 
 
 
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ミノルタのズーム・ロッコールだ。このレンズは1982年に発売された。
開放F値は3.5通しで、このレンジのズームレンズとしては明るい方だ。
しかし明るさと引き換えに、サイズや重さはコンパクトとは言えない。単焦点レンズで比較するなら200/4クラスだろう。
まあ、とやかく言っても仕方がない。(^^;
 
この光学系はこのレンズだけのもので、後にも先にも50-135という焦点距離のズームレンズはミノルタから発売されなかった。
この焦点レンジでは人気が出なかったのだろうか。ネットワーカーの評価はおおむね高いのだが。

 

ミノルタの「MD」は、MFミノルタレンズの最後のシリーズ名だ。
MDの後期に「ロッコール」名が消え、「MD」だけになる。
そうして、αシリーズの登場によって、MDマウント自体が過去のものになるのだ。


今日は湿度が高い。このレンズとは、いまでは人がほとんど住んでいない常磐炭鉱の社宅をめぐろう。

 

いつ取り壊されるかわからない古い社宅だ。昭和期には賑わっていたであろうこのエリアにはいまは野草が生い茂るばかりだ。
そうして帰路には、海に立ち寄ろう。


 
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Johann Sebastian Bach
- Violin sonata No. 1 in G minor, BWV 1001- II. Fuga