どどっと400 (400mm F8) ニコン おもしろレンズ工房
このレンズは、1995年にニコン(の子会社)から発売された、「おもしろレンズ工房」の中の超望遠レンズだ。
「おもしろレンズ工房」は、3本5種のレンズによって構成されている。
内訳としては、この「どどっと400」以外に、マクロレンズの「ぐぐっとマクロ」、「さらにぐぐっとマクロ」、ソフトフォーカスレンズの「ふわっとソフト」、それに魚眼レンズの「ぎょぎょっと20」がある。
3本5種と書いたのは、「ぐぐっとマクロ」「さらにぐぐっとマクロ」「ふわっとソフト」は、1つのレンズを自分で組み替えて、「3つの内のいずれか1つ」を使うことになるからだ。
レンズ名からして、やたら気合が入っている。当時、「まさか、あのニコンが?」と、世の中を驚かせてくれたレンズ群なのだ。
「おもしろレンズ工房」は、3本5種のレンズによって構成されている。
内訳としては、この「どどっと400」以外に、マクロレンズの「ぐぐっとマクロ」、「さらにぐぐっとマクロ」、ソフトフォーカスレンズの「ふわっとソフト」、それに魚眼レンズの「ぎょぎょっと20」がある。
3本5種と書いたのは、「ぐぐっとマクロ」「さらにぐぐっとマクロ」「ふわっとソフト」は、1つのレンズを自分で組み替えて、「3つの内のいずれか1つ」を使うことになるからだ。
レンズ名からして、やたら気合が入っている。当時、「まさか、あのニコンが?」と、世の中を驚かせてくれたレンズ群なのだ。
生まれてこの方、ただの一度も冗談を言ったことがない人が、突然ギャグを飛ばしたら周囲はどう思うだろうか。
「おもしろレンズ工房」には、それほどまでのインパクトがあったのだ。(^^;
「おもしろレンズ工房」には、それほどまでのインパクトがあったのだ。(^^;
そもそもレンズ本体にメーカー名も何も入っていない。これは、「ステッカーを自分で好きに貼ってね」ということだから、楽しみ倍増というものだ。(^^;
素朴な疑問としては、なぜかこのシリーズでは「マイクロ」レンズを「マクロ」レンズと呼んでいる。まあ、気にしてはならないのだろう。
素朴な疑問としては、なぜかこのシリーズでは「マイクロ」レンズを「マクロ」レンズと呼んでいる。まあ、気にしてはならないのだろう。
このレンズは絞りを持たない。開放F値は8固定、2群4枚構成というきわめてシンプルなレンズだ。
まあ、反射望遠レンズにも似たようなスペックのレンズはあるから、そんなものだと思えば?使うのにも抵抗はないだろう。
400mm超望遠レンズの画角は、被写体の切り取り範囲がオニのように狭くなる。このレンズの極小の画角範囲で何が見つかるだろうか。
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