SMC PENTAX-A 1:1.7 50mm


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはペンタックス、スーパーAだ。



1983年に発売されたAシリーズ50/1.7レンズだ。
ペンタックスのAシリーズはMシリーズの発展形と言え、露出制御系が大幅に見直された。これによって、シャッター優先、絞り優先のいずれにも対応可能になったのだ。

ペンタックス50/1.7はMシリーズからスタートしたが、このレンズの光学系はMシリーズから変更されていない。

しかしたとえば50/1.4において、MシリーズとAシリーズは同一の光学系だったが、アサヒカメラ「ニューフェース診断室 1983年7月号」のテスト記事にはこう書かれている。

「開口効率は対角線90%の位置で40%と明るくて良い値だ。国産で初めて、周辺の開口効率が40%を超したことになる。ちなみにペンタックスM50ミリF1.4レンズは34%であった」。

光学系が同一とは言っても、50/1.7においてもマイナーチェンジが行われている可能性はゼロではないだろう。



気温はやや下がり、今日は曇天だ。天気予報では雨になると言っている。
このレンズとは、笠間稲荷の色彩の中をめぐろう。
商売繁盛の神様だからなのだろうか、その絢爛さにはどこか人間臭いものが感じられる。そんな中をこのレンズとめぐろう。


 

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Beethoven - Symphony No. 8 in F Major - Mov. 1/4