[104A] 1:3.8 1:4.5/250  75-250MM  CF TELE MACRO

 

 

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1981年に発売された、タムロンの「104A」だ。
これは1978年に発売された「04A」の後継機種となり、10群13枚のレンズ構成は新設計になっている。


ユーザーによるレンズマウント交換方式であるアダプトール方式のレンズ群はいまなお評価が高く、このレンズもまた高評価を受けている。
タムロンは特に力を入れて開発したレンズに「SP」名を入れている。このレンズにSP名はつかないが、SPレンズと比較しても、なんら遜色がないと言われているレンズなのだ。


それにしてもアダプトールシリーズは、このレンズも含めて、設計製作にあたって、労力を惜しみなく注ぎ込んだと思えるほどに、本当に丁寧な作りになっている。

タムロンのアダプトールシリーズがいまなお人気がある理由は、写りだけではなく、作りの良さを兼ね備えているという点にもあるのだろう。
モノ作り日本の価値観?を、いまだ漂わせているレンズなのだ。


朝から天気が良く、気温も急速に上がっている。
このレンズとは一乗院に行こう。これまで、ここに立ち寄ったのはお正月の「だるま市」のときだけだった。
だるま市しか頭になかったので、それ以外の季節に立ち寄ることに思い至らなかったのだ。(^^;
花の寺のあらたな色彩をこのレンズで切り取って来よう。

 

 

 

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W.A. Mozart - Symphonie Concertante, K 364
; 1st Movement ("Amadeus" Soundtrack)