SMC PENTAX-M 1:2 28mm


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはペンタックスLXだ。



1980年に発売されたM28/2レンズだ。このレンズは前バージョンであるSMC-P28/2とは光学系が異なる新設計のレンズだ。

1970年代の中期、多くのメーカーが一眼レフカメラやレンズの小型軽量化を追求した。ペンタックスMシリーズも、小型軽量を追求したシリーズだ。
小型軽量ではあっても、Mシリーズのレンズは金属鏡筒であり、質感も維持されている。もちろん、このレンズも例外ではない。

このレンズとはひさしぶりに額田城址をめぐろう。木々の緑もますます拡大しているだろう。
観光ガイドに載ることもない静かな森だ。いまとなっては戦国時代に関わる場所だということが信じられない。

だが残された土塁の緑は、その色彩を赤に置き換えれば、それが炎であるかのような錯覚をしてしまう。それが色彩というものだろう。
そんな場所をこのレンズとめぐろう。



 

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Herbert von Karajan-Aida-Triumphal March I-"Gloria all'Egitto",