CANON LENS new FD 24mm 1:2.8


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはレンズと同時代のキヤノンA-1だ。



1979年発売のキヤノン、ニューFDレンズだ。
ニューFDレンズ群は、1971年にリリースされたFDレンズ群から大幅にリニューアルされ、小型軽量化、プラスチック化が進んだ。
作り自体は旧FDレンズ群の方が各段に重厚豪華であり、旧FDレンズ群をより好む人は多いのだが、新バージョンは質感と引き換えに機動性を得たとも言えるだろう。

この9群10枚構成のレンズは、キヤノンの24mm広角レンズ中では、一般向けという位置付けにあった。そのため軽量コンパクトであり、実使用上では非常に扱いやすいと言える。
「広角レンズは、寄って撮れ」と言われるが、それが自然な流れで出来るのだ。



暖かい日が続いたため一気に桜が咲き始めた。場所によっては早くも満開になっているそうだ。
しかしそれなら、比較的平均気温が低いエリアはどうなのだろうと、好奇心も湧いてくる。?
このレンズとは、咲き始めの場所をめぐってみよう。足ばやに通り過ぎてゆく春の色彩をこのレンズで捉えてこよう。


 

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