MD ZOOM ROKKOR 100-200mm 1:5.6  minolta


 

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ミノルタのズーム・ロッコールだ。このレンズは1977年に発売されたが、驚くことに1965年発売のオートロッコール時代から光学系が変更されていない。

1965年なら単焦点レンズが主流の時代で、ズームレンズは画質などの問題から「まだまだ、これから」だった。光学系も5群8枚とシンプルで、これでは写りは期待できないだろう。
しかし使ってみれば、SR/MDマウント時代に光学系が一度も変更されなかった理由がわかるのだ。


ミノルタMDは、MFミノルタレンズの最後のシリーズだ。
MDレンズの前期型は「MD ROKKOR」名だが、後期型はロッコール名が消え、「MD」だけになる。

そうして、この後のαシリーズの登場によって、MDマウント自体が過去のものになるのだ。

 


雷雨明けの今日は川沿いの道をめぐろう。久慈川に沿って、矢祭から八溝山麓の神社まで足を延ばそうか。
創建が紀元七百七年と言われ、その歴史においては
日本武尊や坂上田村麻呂、源義家の名も出てくる近津神社だ。

同名の神社が八溝山麓の三か所に点在する。八溝山を中心に、神話レベルのいわれがあるのだろう。
いずれもが今日は、その静かな姿を見せてくれるのだろう。

 

なお、撮影枚数が増えたので、記事を二つに分ける。
この記事は(1)だ。(2)はこちら。
山麓に点在するもの (2) - ミノルタズーム MD 100-200/5.6 ◇

 

 

 

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J.S. Bach - BWV 660 - Trio super: Nun komm der Heiden Heiland