CANON LENS EF50mm F1.4 USM


 

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1993年発売のキヤノンEFレンズだ。
EFレンズはEOSシリーズカメラ用のオートフォーカスレンズであり、EOSはミノルタαに遅れること2年、1987年に発売された。
このレンズはEOSシリーズがスタート後、なんと6年経ってからの発売となる。


EFレンズの50/1.4はこのレンズが唯一であり、一度も仕様変更を受けていない。完成度の高い光学系と言えるだろう。

6群7枚という構成はFDシリーズの50/1.4と同じだが、光学系はどうなのだろうか、このあたりは不明だ。
キヤノンカメラミュージアムには「(FDシリーズからの)発展形」とあるが、これが光学系を指すのか不明なのだ。

なお、なぜか、手持ちのマウントアダプターは、カメラ本体に、レンズがAPS-Cであるという情報を出す。そのため、カメラ側は自動的にAPS-Cモードに切り替わってしまう。
今回の撮影は75mm中望遠レンズと同じ画角になる。フルサイズで使いたいのだが、ナゾだ。??

朝方まで強い雨が降っていた。
海も荒れているだろう、海岸線を通り、森のある水辺に行こう。途中下車すれば、そこにもさまざまな絵が待つだろう。
重たい曇天下では撮影条件は悪くなるのだが、このレンズとはそんな場所をめぐろう。


 

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Mozart: The Jupiter Symphony on Two Pianos
 - 4th movement - Georgievskaya/Schwan