MD MACRO 50mm 1:3.5  minolta


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真はレンズと同時代の、ミノルタ XD-だ。



ミノルタMDシリーズは、MFミノルタの最後のシリーズだ。
このMDシリーズの登場によってロッコール名が消え、さらにこの後のαシリーズの登場によって、MDマウント自体が過去のものになるのだ。

このレンズは1981年に発売された。4群6枚構成の光学系は1973年に発売されたMCロッコールから、コーティング以外に変更はない。
AF時代の50/3.5マクロレンズだけが、別の光学系となるのだ。



すっかり気温も上がり、梅の花も咲き始めた。このレンズとは、ふたたび副将軍家の庭園を訪れよう。梅の花も咲き乱れているだろう。

水戸徳川家と梅は関連が深い。「学問が栄えれば梅の花が咲き、学問が廃れればそこに梅の花は咲かない」という中国の古い言葉によるものらしい。
水辺に広がる梅林を、このレンズを連れてめぐろう。


 

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Richter plays Bach: WTC1 No. 6 in d minor BWV 851